石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

2008-08-25から1日間の記事一覧

『オクターヴ(1)』(秋山はる、講談社)感想

売れなかったアイドル(♀)と貧乏作曲家(♀)との、セックスから始まるラブストーリー。葛藤はあれどホモフォビアはないし、エロの美しさや感情描写の繊細さも特筆もの。レズビアン的な感覚のリアルさもよく、今後の展開に期待大です。