石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

2009-07-21から1日間の記事一覧

『マイナスりてらしー』(宮下未紀、一迅社)感想

没落した名家のお嬢様「康光(やすみ)」と、お嬢様を支えるメイド「美晴(みはる)」が織りなす極貧百合コメディ。「テンポの良さ」と「メリハリ」と、「極上のハッピーエンディング」の3要素が揃った、すばらしい百合漫画でした。