石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

2010-04-23から1日間の記事一覧

『南波と海鈴(3)』(南方純、一迅社)感想

猫耳少女「南波」とツンツンお嬢様「海鈴」の百合ストーリー第3巻。今回が最終巻となります。1〜2巻はかなりのゆるふわ友情路線だったのに、この巻では急激に百合百合しさが増していてびっくり。主に海鈴の側のドキドキ感が、とてもいいんですよ。