笑いと涙で秋葉原という街を描くほんわかコメディ、第3巻。もはやぜんぜん百合じゃなくなってきてますが、面白いです。最もツボだったのは第23話「夏と水着と真空管ラジオ」。メカ好き心をくすぐられ、いいぞいいぞと心の中で快哉を叫びつつ読みました。
シンデレラや赤ずきんなどの童話を下敷きに、現代のさまざまな百合話を描いた短編集。面白かったです! やわらかくやさしい雰囲気と、それでいてしっかりラブいストーリーがたまりません。
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