石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。

2016-05-15から1日間の記事一覧

小説『黄昏の彼女たち』(サラ・ウォーターズ[著]、中村有季[訳]、東京創元社)感想

1922年の英国を舞台とするミステリ。レズビアン小説であり、不倫小説であり、犯罪ドラマでもあります。強烈なサスペンスや扇情的なまでの官能描写はさすがですが、オチはやや拍子抜けでした。狙ってこうしたんだろうな、とは思うんですが。