石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

2016-09-13から1日間の記事一覧

プロット迷走、タチアナ最高―『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』シーズン3感想

アイデアの枯渇を感じるシーズンでした。1、2シーズンと違って魅力的な悪役がいないし、プロットはもたついていて、オリジナリティーも希薄です。レズビアン・ロマンスもただのメロドラマで退屈。タチアナ・マズラニーの好演だけが燦然と輝いています。