ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』感想/ニュース/関連記事一覧
2016年1月30日、第22回全米映画俳優組合(SAG)賞受賞式で、ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のウゾ・アドゥバ(Uzo Aduba)がコメディシリーズ女優賞に、キャスト全員がアンサンブル演技賞(コメディ部門)に選ばれました。
Netflixがドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』(原題:"Orange is the New Black"シーズン4のトレイラーをリリースしました。
「コスモポリタン」オンライン版で発表された、「2015年のTVで最もホットなセックスシーンTOP10」(The 10 Hottest Sex Scenes on TV in 2015)のうち、実に5つがクィアなセックス描写でした。
AfterEllenが第73回ゴールデングローブ賞候補の中からLGBT関係のノミニーを集めた特集を組んでいます。日本未公開の作品もあるので、自分が受賞式を見るときわかりやすいよう、作品情報などを添えてリスト化したものを作ってみました。
パトリシア・コーンウェルのミステリ、ケイ・スカーペッタ・シリーズの映画化に、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』でエミー賞脚本賞にノミネートされた脚本家のリズ・フリードマンが加わるそうです。
女子刑務所が舞台の群像劇、シーズン3。ストーリーの疾走感ではシーズン2に一歩譲るものの、細かなエピソードを万華鏡のように散りばめて大きなテーマを浮き上がらせていく手腕は見事そのもの。LGBT要素や、女性同士のエンパワメントの描写もナイス。
Netflix製作の大人気女囚ドラマ、シーズン2。新キャラ投入でお話の緊張感を保ちつつ、おなじみのキャラたちの過去がさらに掘り下げられていきます。レズビアン要素も充実。シーズン1同様、力強くて滑稽で、かつ胸にせまる名ドラマです。
米ドラマ『オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック』が2015年1月25日、第21回全米映画俳優組合(SAG)賞のアンサンブル演技賞(コメディ部門)を受賞しました。ウゾ・アドゥバは女優賞(コメディ部門)とのダブル受賞です。
米国の映像配信会社Netflix製作による、女子刑務所が舞台のドラマ。同名の実録手記を下敷きに、多種多様な女囚たちの群像劇が時にコミカルに、時に痛烈に綴られます。LGBT要素多めのドラマとしても大傑作。