石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

ケイト・マッキノン

整合性もギャグも、ホルツのレズビアンっぽさも大幅増量―映画『ゴーストバスターズ(2016年)』エクステンデッド版感想(ネタバレあり)

DL購入したエクステンデッド版(英語)を見ました。物語のコアとなる部分は劇場版と全く同じですが、こちらの方がホルツのレズビアンっぽさが強く、話の整合性も高く、ギャグもあちこち手が加えられています。あたしとしては劇場版と同じぐらい好きです。

ケイト・マッキノン、セクシュアリティを語る

GIF等で何か所かの場面がネットに出回っているケイト・マッキノンのインタビューのフルバージョンをようやく見つけました。「100%レズビアン」発言も、「生理的反応」の話も、大元はこれだったのね! ていうか初体験の話までしてたのね!

ケイト・マッキノンが第68回エミー賞コメディシリーズ部門助演女優賞を受賞(追記あり)

新『ゴーストバスターズ』のホルツマン役で人気の米コメディエンヌ、ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)が、『サタデー・ナイト・ライブ』での演技で、第68回エミー賞コメディーシリーズ部門助演女優賞に輝きました。

初代になくて、リブートにあるもの―映画『ゴーストバスターズ(2016年)』3回目鑑賞後の感想(ネタバレあり)

IMAX3D字幕版にて3度目の鑑賞。さすがにもう台詞も全部聞き取れ、終盤のホルツマンによるスピーチがこの映画全体の主題を暗示するものであることに(今さら)気付きました。最終形態のローワンが4人に撃たれた箇所のことと関連してるよね、あれは。

吹替版もいいぞ!―映画『ゴーストバスターズ(2016年)』2回目鑑賞後の感想(ネタバレあり)

3D吹替にて2回目の鑑賞(1回目は2D字幕)を済ませてきました。吹替キャストの演技も、3D映像の迫力も文句なし。日本語でじっくり台詞を聞けたおかげで、内容についてもさらに深く考えることができました。というわけで、吹替版もおすすめ。

ジリアン・ホルツマンに目が釘付け―映画『ゴーストバスターズ(2016年)』感想(ややネタバレあり)

80年代の同名大ヒット映画のリブート作。ケイト・マッキノン演じるキャラ、ホルツマンが素敵すぎて、映画館で失神するかと思いました。スピーディーで笑いに満ちた展開も、テーマの深さと強さも、旧作にひけをとるどころかむしろ勝っていると思います。

ケイト・マッキノン、愛猫を語る

映画『ゴーストバスターズ』リブート版で人気急上昇中の米女優、ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)が愛猫「ニーノ」の話をしているところを集めた動画が、YouTubeで好評を博しています。

ケイト・マッキノン、「ELLE」誌の表紙に

レズビアンのコメディエンヌ、ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)が、映画『ゴーストバスターズ』の共演者ともども「ELLE」2016年7月号の表紙に登場しました。

エレンとヒラリー、どっちを選ぶ? ケイト・マッキノンが究極の選択

レズビアンの名コメディエンヌ、ケイト・マッキノンが、トークショー「エレンの部屋」で「エレンとヒラリー、どっちを選ぶ?」という究極の選択を迫られました。両方の前で、かつ両方のモノマネをしながらケイトが選んだのはさてどっち?

ケイト・マッキノンの『キャロル』パロディーがあまりにも秀逸すぎる

2016年2月27日のインディペンデント・スピリット賞受賞式で、ホストのケイト・マッキノン(Kate McKinnon)が、レズビアン度メガ盛りの『キャロル』パロディーを披露しました。場面はあの「手袋ランチ」で、脇役も超豪華。