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石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャー。

ケイト・マッキノンとアレック・ボールドウィンが2016年の巨大ツリー点灯式担当

ケイト・マッキノンとアレック・ボールドウィンが2016年11月30日、ニューヨークのロックフェラーセンターで、恒例の巨大クリスマスツリーの点灯式を担当しました。

マイク・ペンスの近隣住民、家にレインボーフラッグを掲げてペンスに抗議

米次期副大統領マイク・ペンスの近隣住民たちが、LGBTの権利に関するペンスの考え方に反対していると示すため、自分たちの家にレインボーフラッグを掲げています。

トランプ勝利後10日間で約900件のヘイト事件が勃発

米国の公民権団体が、ドナルド・トランプの勝利となった米大統領選後の10日間で、全米でヘイト事件が900件近く報告されたと発表しました。

第22回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)にケイト・マッキノンがノミネート

米女優ケイト・マッキノンが、映画『ゴーストバスターズ』で、第22回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)コメディ部門最優秀女優賞にノミネートされました。

ジリアン・マイケルズが素手でリンゴを引き裂くところがかっこよくてもう

米国のTV番組「ハリウッド・トゥデイ・ライブ」に出演したジリアン・マイケルズが、素手でリンゴをあっさりふたつに引き裂く荒業を披露してます。やだ、ちょっと惚れそう。

公式が最大手―ドラマ『スーパーガール』2x08感想(盛大にネタバレ)(追記あり)

もう何なのこのドラマ! あらゆるファンガールの妄想と想像を超えて、どんな薄い本も追いつけない速度で公式が突っ走ってるわよ! それでいて構成は手堅いし、レズビアン視聴者が共感せずにはいられないツボをガッシガッシ押さえてくるし。大好き。

トランプの大統領選勝利の日、Twitterでホモフォビックな語が激増

Twitterでのホモフォビックな語の使用数を観測&表示するWebサイト、NoHomophobes.comにより、ドナルド・トランプが第45代米大統領に当選した日、ホモフォビックな単語が爆発的に増えたことがわかったそうです。

アレックスの見せ場に拍手。でもガーディアンはいらん―ドラマ『スーパーガール』2x07感想

先週はずいぶん凹んでいたアレックスですが、今週は面目躍如たる見せ場が複数出てきます。一方、ガーディアンのプロットや、カーラの新たなヘテロロマンスの気配が妙に雑なのがひっかかるところ。

エレン・デジェネレスが大統領自由勲章を受章

ホワイトハウスで2016年11月22日、米国で文民に与えられる最高位の勲章「大統領自由勲章」の授与式がおこなれました。受賞者21人の中には、われらがエレン・デジェネレスが!

レズビアンのタコスがけなげでいいぞ―映画『ソーセージ・パーティー』感想

食材が主人公のお下劣CGアニメ。単なるおバカ映画のようでいて意外と骨太の問題提起があり、サルマ・ハエック演じるレズビアンのタコスの描写も秀逸でした。クリステン・ウィグの芸達者ぶりにも拍手。ただ、人種ネタのあまりのベタさは人を選ぶかも。

マギーさんやっぱり鬼や―ドラマ『スーパーガール』2x06感想

アレックスからカーラへのカミングアウト回。前回の感想で「腰が抜けそうな急展開」と書きましたが、今回も「ローラーコースターの終点で降りたと思ったら、そこはバンジージャンプ会場だった」ぐらいの起伏が待ち受けており、素で3回ぐらい叫びました。

シスターフッドとアクション満載の第2巻―"Princeless: Raven the Pirate Princess Book 2: Free Women" (Whitley, J., Higgins, R. & Brandt, T. Action Lab Entertainment) 感想

クィアな海賊娘レイヴンと個性豊かな女乗組員たちがついに海に出て、最初の試練に直面します。アクションも笑いも百合なロマンスも好調で、相変わらず男社会への皮肉が強烈。女を励ますと称して脅してばかりの日本社会に今必要なのは、こういう物語なのでは。

米大統領選後初のSNLの、ケイト・マッキノンによるオープニングがすごい

ヒラリーがあたしの心のプレジデントだとしたら、ケイト・マッキノンは永遠にあたしの心のクイーンです。とにかく『サタデー・ナイト・ライブ」のこちらの動画をどうぞ。

クィアな海賊娘の痛快グラフィックノベル―"Princeless: Raven The Pirate Princess Book 1: Captain Raven and the All-Girl Pirate Crew" (Whitley, J., Higgins, R. & Brandt, T. Action Lab Entertainment)感想

先日紹介したグラフィックノベル"Princeless: Raven The Pirate Princess"があまりに面白いので、もう少し詳しい感想をまとめてみました。女子好き女子の冒険活劇に目がない人なら必読の一冊なのよ、これ!!

ドラマ『スーパーガール』の余波、続報。この番組がきっかけで、8歳のレズビアンのために編まれたブックリストをどうぞ

ドラマ『スーパーガール』のおかげで親にカムアウトできた13歳少女の話を先日紹介しました。実はこれ、前例があったんです。同番組を見て自分はレズビアンだと気づいた8歳児のために、Autostraddleがお薦め本リストを作ってあげてたんでした。

まさかの急展開に腰が抜けそう―ドラマ『スーパーガール』2x05感想(盛大にネタバレ)

前回の感想でアレックスについて、「今後彼女の恋の行方がどうなるにせよ、彼女はクィアなキャラとして描かれていくのでは」と書きました。今後も何も、今回早くも腰が抜けそうな急展開が来ましたよ! レズビアン・フィクション史に必ずや残るよこの回は。

マギー・ソウヤー! この小悪魔ああああ!!―ドラマ『スーパーガール』2x04感想

思った通り、主人公の姉、アレックスとマギー・ソウヤー刑事との間が大変なことになってます。どう見てもデートのお誘いにしか見えない会話が複数回あり、手は繋ぐわ指は絡めるわの急展開……なんだけど。マギー! 最後の最後にあれって、どういうことよ!?

タイムズスクエアでレズビアンカップルが殴られ、割れた瓶で切りつけられる 犯人は逮捕

米NYのタイムズスクエアでレズビアンカップルをナンパしようとした男二人組が、相手がレズビアンだと知るや殴る蹴るの暴力をふるい、あげく割れたガラス瓶で切りつけてけがをさせたとして逮捕されました。

シカゴの小学校、フロリダ州銃乱射事件のLGBTクラブに見立てたお化け屋敷を中止

シカゴの小学校が、2016年10月末に同校で予定されていた「クリスチャンの」お化け屋敷企画を中止しました。そのお化け屋敷ではフロリダ州のLGBTナイトクラブでの銃乱射事件が再現される予定で、広告には「地獄への旅」などと書かれていたとのこと。

Autostraddleの選曲によるプレイリスト"Such A Nasty Woman"が楽しい

Autostraddleの選曲によるプレイリスト"Such A Nasty Woman"がとても楽しいです。全部キックアスな女性ヴォーカルによる曲で、エンパワメント効果ばつぐん。

米年配レズビアンカップル、ビデオメッセージでヒラリー支持表明

米国で50年間連れ添っているレズビアンカップルが、大統領選でのヒラリー・クリントンへの支持を表明するビデオメッセージを発表しました。

豪リアリティ番組『ザ・バチェラー』で女性コンテスタント同士が恋に落ちる

理想の独身男性のハートを射止めるべく25人の女性参加者が競うリアリティ番組『ザ・バチェラー(The Bachelor)』のオーストラリア版で、コンテスタントの女性同士が恋に落ち、カップルとなるという予想外の展開が発生したそうです。

ドラマ『スーパーガール』マギー・ソウヤー登場回(2x03)があまりにも(レズビアン的に)ホットだと一部で話題に

米ドラマ『スーパーガール』S2E3がえらいことになってます。シーズン前の下馬評通り、主人公カーラの姉アレックスと、マギー・ソウヤー刑事の間にものすっごいケミストリーが生じてるのよ! 何この映画『キャロル』並みの濃厚なサブテキストは!!!!

映画『ゴーストバスターズ(2016年)』特典映像、北米DL版と北米ブルーレイの違い(と、そこからどの日本向けパッケージを買うべきか考える)(ネタバレあり)

ついに日本でも円盤発売日が発表された新GB。パッケージの種類が多く、どれを買おうか迷うところです。そこで、北米DL版とブルーレイの特典映像の違いを比較してリスト化し、そこから日本のどのパックにどの映像が入っているのか予測してみました。

レズビアン&バイセクシュアル女性キャラが登場する2016年秋の米TV番組21本まとめ

NBCが、2016年秋の米ドラマ等で、レズビアンやバイセクシュアル女性が登場するもの計21本をまとめて紹介しています。うち12本は、日本でも放映またはネット配信されているシリーズです。

ヒラリーの部下がヒラリーにカミングアウトしたときのちょっといい話

10月11日のナショナル・カミングアウト・デーに寄せて、米大統領候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)の部下の同性愛者女性が、8年前ヒラリーにカミングアウトしたときのことを語っていました。ヒラリーの反応がいいのよ。

大人向けよりよっぽど良質―小説"Ghostbusters Movie Novelization"(※リブート版『ゴーストバスターズ』の子供向けノベライゼーション、Stacia Deutsch著、Simon Spotlight)感想(ネタバレあり)

リブート版映画『ゴーストバスターズ(2016年)』の子供向けノベライゼーション。新GBたちの魅力が存分に味わえる快作で、先日紹介した大人向けノベライゼーションよりよっぽど上等。ポイントは、簡にして要を得た文体と、場面転換のうまさ。

多様性はどこ行った。NYコミコン2016の「ポップカルチャーにおけるLGBTの人々」パネルが全員白人男性

漫画などポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン(Yew York Comic-Con)」が、2016年10月6日から8日にかけてマンハッタンで開催されました。LGBTテーマの公開討論会が、なんだかおかしなことになっていたみたいです。

レイチェル・マクアダムズ、レズビアン映画『Disobedience(原題)』に出演交渉中

カナダの女優レイチェル・マクアダムズが、英作家ナオミ・オーダーマンの小説Disobedienceの映画化で、主演のレイチェル・ワイズの元恋人役を演じる交渉中だそうです。

もはや別物、読む価値なし―小説"Ghostbusters"(※リブート版『ゴーストバスターズ』の大人向けノベライゼーション、Nancy Holder著、Tor Books)感想(ネタバレあり)

本書はリブート版映画『ゴーストバスターズ(2016年)』の大人向けノベライゼーション。名台詞や名場面を無残なまでに削って、辛気臭い地の文で水増ししたという代物で、キャラの魅力も話のテーマもぼやけてしまっています。読む価値なし。

LGBTQ団体「プランティング・ピース」、宇宙にレインボーフラッグを飾る

米国のLGBTQ団体「プランティング・ピース(Planting Peace)」が、GoProをつけたレインボーフラッグを高高度気球で成層圏まで到達させ、宇宙はLGBTQフレンドリーな場所だと宣言しました。

女性同士のカップルのディズニーコスプレ婚約写真が話題に

米国のとある女性同士のカップルの婚約写真が、ネットで話題を呼んでいます。ひとりが『美女と野獣』のベル、もうひとりがシンデレラの衣装に身を包んでの、フェアリーテイル婚約写真なんです。

元修道女同士のカップルがイタリアで結婚式

3年前に南米で恋に落ちたフランシスコ会の修道女ふたりが、還俗してイタリアで結婚(シビルユニオン登録)をしたそうです。

「気がついたらスパゲッティ食べてた」: ケイト・マッキノンのエミー受賞後エピソードあれこれ

先日第68回エミー賞コメディーシリーズ部門助演女優賞に輝いたオープンリー・レズビアンの米女優ケイト・マッキノン。受賞後のインタビューの中でいちばん面白かった、トゥナイト・ショーでの発言をいくらか訳してみました。

ホルツが好きなら絶対見とけ!―映画『ゴーストバスターズ(2016年)』特典映像感想(ネタバレあり)

北米DL版の特典映像を鑑賞し終わりました。感想は「ホルツのファンなら絶対見とけ」です。未収録シーンのホルツと恩師のいちゃいちゃやエリン相手の悪ふざけが、ファンガールなら見ずには死ねないレベルだからです。日本語版にも入るんでしょうね、これ!?

整合性もギャグも、ホルツのレズビアンっぽさも大幅増量―映画『ゴーストバスターズ(2016年)』エクステンデッド版感想(ネタバレあり)

DL購入したエクステンデッド版(英語)を見ました。物語のコアとなる部分は劇場版と全く同じですが、こちらの方がホルツのレズビアンっぽさが強く、話の整合性も高く、ギャグもあちこち手が加えられています。あたしとしては劇場版と同じぐらい好きです。

レズビアン映画『The Violent Young』がクラウドファンディング用動画公開

インディペンデントのレズビアン映画『The Violent Young』が、クラウドファンディングで製作費を募っています。カリフォルニア南部の何もない砂漠のど真ん中で出会った若い女性ふたりの物語で、動画がなかなかいい感じです。

H&MのCMに女性同士のキスとトランス女性が登場

大手アパレルメーカーH&Mが、2016年秋コレクションのCMで女性同士のキスを登場させました。さまざまな人種やスタイルの女性たちをポジティブに描くこのCMには、トランス女性でモデル・女優のハリ・ネフ(Hari Nef)も出演しています。

ケイト・マッキノン、セクシュアリティを語る

GIF等で何か所かの場面がネットに出回っているケイト・マッキノンのインタビューのフルバージョンをようやく見つけました。「100%レズビアン」発言も、「生理的反応」の話も、大元はこれだったのね! ていうか初体験の話までしてたのね!

2006~2016年の間に失われたレズビアンバー・マップ(北米編)

2006年から現在までの間にアメリカ合衆国とカナダで閉店したレズビアンバーの数々を、Googleマップでマッピングした人がいます。噂には聞いていたけど、こんなにたくさん閉店していたとは!

イスラエル日産のコマーシャルに多様な家族像登場

イスラエル日産が2016年9月にリリースしたCMが話題を呼んでいます。小さな女の子を主人公に、ママがふたりいる家庭、パパがふたりいる家庭、人種が違うカップルなど、さまざまな家族の姿をポジティブに描いているんです。

AfterEllen所有会社が閉鎖を否定。しかし、執筆陣からは不信の声

「クィア女性のためのポップカルチャーサイト『AfterEllen』が閉鎖へ」の続報。AfterEllenの所有会社が閉鎖の「噂」を否定する一方、AEの(元)執筆陣は、同社はアーカイブを残すだけで、従来のような更新はなくなると主張しています。

クィア女性のためのポップカルチャーサイト「AfterEllen」が閉鎖へ 14年の歴史に幕

レズビアン/バイセクシュアル/クィア女性のためのポップカルチャーサイト「AfterEllen」が、2016年9月23日に閉鎖されるそうです。理由は収益不足だとのことですが、これから先、レズビアンはいったいどこから情報を得たらいいの!?

ケイト・マッキノンが第68回エミー賞コメディシリーズ部門助演女優賞を受賞(追記あり)

新『ゴーストバスターズ』のホルツマン役で人気の米コメディエンヌ、ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)が、『サタデー・ナイト・ライブ』での演技で、第68回エミー賞コメディーシリーズ部門助演女優賞に輝きました。

Facebookの嫌がらせで教会をやめたレズビアンカップル、教区民に支えられ聖歌隊に復帰

Facebookでの嫌がらせが原因で聖歌隊のリーダーを辞めざるを得なくなったアイルランドのレズビアンカップルが、教区民からの圧倒的な支持により、ふたたび聖歌隊に加わったそうです。

クロゼットなチアリーダーが彼女とプロムに行くミュージカル"The Prom"

米国ジョージア州アトランタで2016年8月から上演されているミュージカル"The Prom"が話題を呼んでいます。ハイスクールのクロゼットなレズビアンカップルが、意を決して女の子同士でプロムに参加しようとするお話です。

レズビアンカップルを追い出したアルゼンチンのカフェ前で抗議のキス・イン

レズビアンカップルを追い出したアルゼンチンのカフェの前で、2016年9月5日、雨の中200人を超える人々が抗議のキス・インを開催しました。結果、このカフェのスタッフに、性の多様性に関する教育が施されると決まったとのこと。

アビー・ワンバック、長年のアルコール依存と処方薬依存を認める

2016年9月13日に初のメモワールを出版したばかりの元米国女子サッカー代表アビー・ワンバック(Abby Wambach)が、何年もの間アルコールと処方薬を濫用していたことを公表しました。

ミュージカル『ファン・ホーム』キャストが“When I’m Gone”でさよならのメッセージ

この9月に終幕を迎えたブロードウェイ・ミュージカル『ファン・ホーム』のキャストが、アナ・ケンドリックの“When I’m Gone”に載せてお別れのメッセージを送っています。これ見たかったなー、日本に来ないかなー。

『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』シーズン3感想

アイデアの枯渇を感じるシーズンでした。1、2シーズンと違って魅力的な悪役がいないし、プロットはもたついていて、オリジナリティーも希薄です。レズビアン・ロマンスもただのメロドラマで退屈。タチアナ・マズラニーの好演だけが燦然と輝いています。