石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

『はやて×ブレード ウルトラドラマCD さんばん星! 漂流つめあわせ!』感想

はやて×ブレード ウルトラドラマCD さんばん星! 漂流つめあわせ!

はやて×ブレード ウルトラドラマCD さんばん星! 漂流つめあわせ!

ややパンチ不足か

生徒会慰安旅行のはずが、天地の自家用ヘリが壊れて無人島にたどりついたという設定のドラマCDです。収録作は以下の通り。

  1. ひつぎと静久の砂あそび
  2. シドとナンシーの野外フェス
  3. 玲と紗枝の鍾乳洞
  4. 天地学園・おもいでモロモロ完結編

にばん星でも一部にオチの弱さは見られたのですが、このさんばん星はさらにパンチ不足な気がします。シナリオの意外性が薄く、全体的に音楽で無理やり盛り上げているという印象を受けました。帯刀のウザさがさすがに鼻についてきたところもマイナス。「おもいでモロモロ」の最後のあれ、正直聞いてて苦痛なんですが、あんなに長々とやる必要あったんすか。

とは言え、ナンシーのいかにもチンピラな口調や、紗枝のすっとぼけ方などは楽しかったです。特に後者は、「……という妄想」「○○○(ネタバレ防止のため伏せます)を栽培する時が来たようね」などの渾身のボケっぷりにたいへん笑わせていただきました。でもやっぱり、このドラマCD自体は、おすすめしません。「ウルトラドラマCD」シリーズのおすすめ度で言うと、いちばん星>にばん星>さんばん星となります。さすがにシリーズ3作目ともなると息切れするのかな、というのが偽らざる感想です。