石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

エレン・ペイジとジュリアン・ムーアのレズビアン映画"Freeheld"がトレイラー公開

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エレン・ペイジ(Ellen Page)とジュリアン・ムーア(Julianne Moore)がカップル役のレズビアン映画、"Freeheld"のトレイラーが公開されてます。

エレン・ペイジもジュリアン・ムーアも、本当にそのへんにいそうなレズビアンっぽさがあるところがいいですねえ。

"Freeheld"のあらすじは、「末期がんを患ったニュージャージー州の警官ローレル(ジュリアン・ムーア)が、ドメスティック・パートナーのステイシー(エレン・ペイジ)に遺族年金を残すために戦う」というもの。これはアカデミー賞の短編ドキュメンタリー賞を獲得した同名のドキュメンタリー映画(2007)のリメイクで、つまりは実話にもとづくお話です。IMDbによれば、2015年10月2日から米国で公開予定みたい。

どっちも好きな役者さんだし、観たいんだけど、あまりにも辛気くさい展開だったら嫌だなー。あと、日本国内での反応が、『ブロークバック・マウンテン』のときみたいにただお涙頂戴のメロドラマとして消費して、「『昔は』大変だったのね★」or「『寛容な日本と違って』キリスト教国は大変ね★」と片付けちゃうようなものだったら、さらに嫌だなー。さらに言うと、日本版だけ「禁断の愛!」みたいなダサダサキャッチコピーを添えたポスターが作られたりするんじゃないかという懸念もぬぐえません。そんなわけで、映画館まで足を運ぶかどうかは未定。少なくともDVDは買う予定ですが。

追記2

禁断云々のキャッチコピーこそつけられなかったけれど、邦題は『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』というわけのわからんものになっています。それでもDVDが出ただけマシかも。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気 [DVD]

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