ある街頭ミュージシャンが、スコットランドの街角でアンチゲイな説教をがなりたてていた説教師を「もっともスコットランドらしい」やり方で黙らせ、喝采を浴びています。
詳細は以下。
何が起こったかは、動画を観れば一目瞭然です。
曲目は「勇敢なるスコットランド(Scotland The Brave)」。スコットランドでは非公式の国家として愛されている歌だそうです。
この手はいいよね。アイルランドだったらリバーダンス(こんなの)の一群でにじり寄るとか、オーストラリアだったらコーマ・ドゥーフ・ウォリアーのコスプレでギターをかき鳴らすとか、国によっていろんなバリエーションが可能なんじゃないでしょうか。日本だったら何だろう、尺八か津軽三味線あたり?