石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

米国人の駐デンマーク大使が同性婚

The little mermaid Copenhagen 20130420_007
The little mermaid Copenhagen 20130420_007 / News Oresund

米国のルーファス・ギフォード(Rufus Gifford)駐デンマーク大使が、2015年10月11日、コペンハーゲン市役所で同性パートナーと結婚しました。

詳細は以下。

Out US Denmark ambassador marries partner | Gay Star News

まずは本人の公式Twitterの写真をどうぞ。

左がギフォード大使、右がパートナーで獣医師のスティーヴン・ディヴィンセント(Stephen DeVincent)氏です。ギフォード大使はゲイであることを公表しており、2013年に駐デンマーク大使として着任して以来、式典などにはディヴィンセント氏とともに出席してきたとのこと。上記ツイートを訳すと、「結婚しました! おとぎ話が生まれたこの国で、ふたりの生活を始めました……幸せと感謝を感じています」てな感じでしょうか。ほら、アンデルセンの国ですからね、デンマーク。

デンマークは1989年に世界にさきがけて登録パートナーシップ制度を法制化した国。2012年に発効した婚姻の平等法により、現在は同性同士で結婚できるようになっています。かたや米国でも2015年6月に連邦最高裁が同性婚を認めているので、ふたりの結婚には法的な支障は何もないわけですね。

それにしても、今後ギフォード氏のように同性パートナーがいる、あるいは同性パートナーと結婚している外交官や政府要人は増えこそすれ減りはしないと思うんですが、日本政府はどう対応するんでしょうかね。来日時にちゃんとパートナー/配偶者として扱うの? ていうか、扱えるの?