石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

NetflixドイツとNetflix南米のOITNBオリジナルCMが面白すぎる

Funko POP TV Orange is the New Black(オレンジ イズ ザ ニューブラック) Piper Chapman フィギュア 5789 [並行輸入品]

ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のシーズン5配信開始(2017年6月9日)に向け、NetflixドイツとNetflix南米がそれぞれ発表した同番組のオリジナルCMが面白すぎるんですけど。日本でも作るべきじゃない、こういうの?

詳細は以下。

まず、ドイツのCMはこちらです。

オレンジ色のジャンプスーツを着て動画冒頭からアレックスと熱く見つめ合っているのは、刑務所を舞台としたドイツのソープオペラ"Hintergittern - Der Frauenknast"でレズビアンの受刑者役を演じた、Katy Karrenbauerという人。つまり、ふたつの番組のクロスオーバーとしてのギャグ動画なんです、これ。台詞がほとんどないのに、オチの意味はよくわかりますよね。

続いて南米のCMをどうぞ。

こちらはメキシコのテレノベラ"María, la del barrio"とのクロスオーバー企画。同番組の悪役、ソラヤ(イタティ・カントラル)がリッチフィールド刑務所に入ってきたという設定になっています。冒頭で誰かと訊かれて「アタシを知らないたあどういうことだい!?」と凄むソラヤに、フラッカは「あんたのテレノベラは全部見たよ」と大喜び。ソラヤはなおも凄むのですが、フラッカもマリッツァも喜ぶばかりでぜんぜん怖がってくれません。フラッカたちはそのうち"María, la del barrio"の有名なシーンを再現し始め、そのあまりの大根ぶりに呆れたソラヤはついつい迫真の演技指導を始めてしまいます。そこに入ってきたブーがソラヤを見て、あんたはすごくホットだ、スペイン語で泣いてみせてくれとねだり始め、そこからオチになだれ込むという流れになっています。

いいよねーこういうの。日本でオリジナルCMを作るとしたら何とのクロスオーバーがいいだろうかとしばし考えてしまいました。やっぱり梶芽衣子で女囚さそり?