アーティストのレオナルド・グティエレス(Leonardo Gutierrez)さんとその友人イアン(Ian)さんが、ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』のキャラをホモエロティックなクマ系イラストにしたTシャツを製作し、話題を呼んでいます。
詳細は以下。
This Artist Turned 'Super Smash Bros.' Characters into Hot Bear Daddies and I'm Drooling | PRIDE.com
まずイラストをいくつか紹介してみます。さて、どれが誰でしょう?
正解は、上からマリオ、ピカチュウ、ドンキーコング、リンク。
他のキャラでは、ルイージ、サムス、キャプテン・ファルコン、ネス、ヨッシー、カービィ、フォックス、プリンなどが同様のクマ系イラストになっています。下の画像でだいたい伝わるでしょうか。
グティエレスさんとイアンさんの設立したオソ・アパレル(Oso Apparel、直訳すると『熊衣服』)では現在、マリオ、ピカチュウ、ドンキーコング、リンクの4種のTシャツが予約受付中となっています。サイズはMから2XLまでで、発売開始は8月第1週に予定されているとのこと。同アパレルのInstagramポストのキャプションによれば、通販の箱にはサービスでこれらのクマ系イラストのカードが同梱される予定だそうです。
それにしても、ドンキーコング(もともと毛深い)やマリオ(もともとおっさん)はともかく、プリンやネスやカービィなど全然髭でも熊でもないキャラをここまでクマ化するとはびっくり。ちなみにこの一連のシリーズの名称は"Super Smash Bears"、つまり『大乱闘スマッシュブラザーズ』ならぬ『大乱闘スマッシュベアーズ』なのだそうです。版権の問題は大丈夫なのかという疑問は残りますが、それを言うならあのポケモンGOを元ネタにしたゲイポルノ"Fuckémon"はどうなるんだという疑問もあり、興味はつきません。なおオソ・アパレルでは次に衣服を作ってほしいキャラのリクエストを受けつけているそうなので、ご要望がおありの方はぜひコンタクトを。