石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

ラヴァーン・コックスが霊能者役に。ABC新ドラマ『Spirited』

24th Annual GLAAD Media Awards - San Francisco
24th Annual GLAAD Media Awards - San Francisco / GLAAD

パイロット版の製作が決定した米ABCの新作ドラマ『Spirited』に、ラヴァーン・コックス(Laverne Cox)が霊能者役で出演するそうです。エグゼクティブ・プロデューサーはエリザベス・バンクス(Elizabeth Banks)。

詳細は以下。

Laverne Cox-Led Drama From Elizabeth Banks Lands ABC Put Pilot Order | Variety

『Spirited』は、いんちき霊能者のはずだったのに実は本当に死者と話す力があったと気づいた女性(ラヴァーン・コックス)が、その力をいいことに使おうと決意するという物語。NewNowNextで指摘されていますが、ちょっと映画『ゴースト ニューヨークの幻』のオダ・メイ(ウーピー・ゴールドバーグ)っぽいですよね。ただ、オダ・メイがあくまで白人主人公にとって便利なお助け役のサイドキックだったのに対し、今回のラヴァーンの役は主役だという違いは見逃せないとも思います。これが2017年ってやつよ。

エリザベス・バンクスがエグゼクティブ・プロデューサーだというのもうれしいわ、『ピッチ・パーフェクト』シリーズ好きだし、『パワーレンジャー』(感想)でのヴィランとしての演技も最高だったから。残る懸念は、(1)この『Spirited』がパイロットだけで終わらずにシリーズ化されるのかどうかと、(2)日本で放映/配信されるかどうかです。本国で大ヒットして、無事日本にも入ってきてくれるといいな。