PRIDEのセレクションによる、「誰も結末で死なないすばらしいレズビアン映画18本」というリストがなかなか便利そう。
詳細は以下。
18 Awesome Lesbian Movies Where No One Dies at the End
上記リンク先で紹介されているレズビアン映画を、タイトルだけ並べると以下のようになります(かっこ内は邦題)。元記事ではあらすじや監督、キャスト、原作などの情報も紹介されているので、気になる方はそちらもぜひどうぞ。
- But I'm a Cheerleader(『GO! GO! チアーズ』)
- Carol(『キャロル』)
- I Can't Think Straight(『ストレートじゃいられない』)
- Life Partners
- Nina's Heavenly Delights(『ニーナの幸せレストラン』)
- Kiss Me(『キス・ミー』)
- Imagine Me & You(『四角い恋愛関係』)
- Bound(『バウンド』)
- Show Me Love(『ショー・ミー・ラブ』)
- Gray matters(『マンハッタン恋愛セラピー』)
- Jenny's Wedding
- D.E.B.S(『恋のミニスカウェポン』)
- The World Unseen(『あかね色のケープタウン』)
- Saving Face(『素顔の私を見つめて… 』)
- The Incredibly True Adventure of Two Girls in Love(『2ガールズ』)
- Desert Hearts(『ビビアンの旅立ち』)
- Better Than Chocolate(『ホット・チョコレート』)
- Disobedience
まだソフト化されていない"Disobedience"をのぞけば、ほとんどうちにDVDがある映画ばっかり。そして、いい作品が多いです。個人的におすすめなのは、『GO! GO! チアーズ』、『キャロル』、『四角い恋愛関係』、『バウンド』、『マンハッタン恋愛セラピー』、『恋のミニスカウェポン』、『素顔の私を見つめて… 』、『2ガールズ』。あたしは見てないけど周囲のレズビアンに好評なのが、スウェーデン映画の『キス・ミー』。
ついでに今ネット配信でどれとどれが見られるのかJustWatchというアプリで調べてみたところ、なんと現在『キャロル』がNetflixとdTVで見られるだけで、あとは購入するなりAmazonビデオやGoogle Playで借りるなりするしかないと判明。ほんのちょっと前までNetflixにあった『マンハッタン恋愛セラピー』も、もう消えてるのよ! ほんっと茨の道だわ、レズビアン映画鑑賞は。めげずに見ますけどね。