石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。

ジャネル・モネイがクィア自認を公表

DIRTY COMPUTER

テッサ・トンプソン(Tessa Thompson)と共演した新曲「PYNK」MVで最近話題をさらったミュージシャン/女優のジャネル・モネイ(Janelle Monáe)が、「ローリング・ストーンズ」のカバーストーリーで、自分はクィアだと話しています。

詳細は以下。

Cover Story: Janelle Monae on Prince, New LP, Her Sexuality - Rolling Stone

該当箇所を抜き出してざっくり訳すとこんな感じです。

「米国のクィアな黒人女性だから」と彼女はカミングアウトして、一息つく。「つまり、男と女の両方とつきあってきたから、自分のことはクッソ自由なやつだと思ってる」。最初は自分はバイセクシュアルだと思っていた、と彼女は説明する。「でもそれからパンセクシュアリティー(全性愛)について読んで、『これってわたしにあてはまる』とか思って。自分がどんな人なのか、もっと知っていきたいと思ってる」

"Being a queer black woman in America," she says, taking a breath as she comes out, "someone who has been in relationships with both men and women – I consider myself to be a free-ass motherfucker." She initially identified as bisexual, she clarifies, "but then later I read about pansexuality and was like, ‘Oh, these are things that I identify with too.' I'm open to learning more about who I am."

ジャネルはまた、「PYNK」が収録されている最新アルバムDirty Computerについてこんなことも話しています。

「自分のセクシュアリティをどうすればいいのか、単に人と違っているというだけの理由でのけものにされたりいじめられたりしているという気持ちをどうすればいいのかと苦しんでいる若い女の子や、若い男の子や、ノンバイナリーの、ゲイの、ストレートの、クィアの人たちに、わたしはあなたたちのことをちゃんと見ている(わかっている)と知ってほしい」と、彼女は言う。腕につけた、「司令官」の記章にふさわしい口調で。「このアルバムは、あなたたちのためにある。誇りを持って」。

"I want young girls, young boys, nonbinary, gay, straight, queer people who are having a hard time dealing with their sexuality, dealing with feeling ostracized or bullied for just being their unique selves, to know that I see you," she says in a tone befitting the "commander" patch on her arm. "This album is for you. Be proud."

おもしろいのが、この記事が出たとたん、メリアム・ウェブスターがこんなツイートを出したことですね。

訳:「今日当社でもっとも検索された語は『パンセクシュアル』です」。

これに対し、(以前からジャネルと恋人同士なのではないかという噂がある)テッサ・トンプソンがこんな反応を示しています。

訳:「未来は明るいわ」。

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