石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。

「名前を呼んではいけないあの人」のバーレスク風ドラァグパフォーマンスが話題に

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1

ドラァグ・パフォーマーのフロリダ・マン(Florida Man)さんが、ハリポタのヴォルデモートを女性化した「レイディ・ヴォルデモート」のバーレスク風パフォーマンスを披露。原作再現度は高いわ、セクシーだわ、魔法もあるわで最高です。

詳細は以下。

Drag Performer Florida Man Slays Ariana Grande's "Dangerous Woman" as Lady Voldemort from "Harry Potter" | Teen Vogue

動画はこちら。曲目はアリアナ・グランデ(Ariana Grande)の"Dangerous Woman"です。

このパフォーマンスは、まず映画の通りの黒い長いマントに身を包んだヴォルデモートが(口パクで)セクシーに歌って踊り出すところから始まります。ヴォルデモートは踊りながら手袋やマントを脱いで露出度を高めていき、プロジェクションマッピングを使った魔法も披露。さらにはハリポタ映画の一場面を思わせるような魔法戦は出てくるわ、男性との一対一のダンスからドラマティックなキスシーンへとなだれ込むわと、見どころは尽きません。

フロリダ・マンさんはサンフランシスコとマイアミを拠点に活躍しているエンタテイナーで、この「レイディ・ヴォルデモート」というキャラは、以前彼がハリー・ポッターがテーマのショウ「名前を読んではいけないあの彼女」(She Who Must Not Be Named)をプロデュースしたときに生み出されたものなんだそうです。上記動画のパフォーマンスは、サンフランシスコのナイトクラブ「オアシス」の、10月6日のアリアナ・グランデ・トリビュートのイベントで披露されたものだとのこと。以下、 Teen Vogueより引用します。

「わたしがレイディ・ヴォルデモートでやっていることの一部は、ハリー・ポッターの正典がもっとクィアでもっとヘンテコな世界を新たに心に描くということなんです。それって、クィアな人やハリー・ポッターのファンが等しく興味を持つことだと思います」とフロリダは言う。「それに単純に滑稽でもありますよね」

"Part of what I’m doing with Lady Voldemort is reimagining a universe where the canon of Harry Potter is queerer and weirder, and I think that speaks to a lot of queer people and Harry Potter fans alike," Florida says. "It’s also just ridiculous."

たぶんJ.K.ローリングも喜んでくれるんじゃないかな、このパフォーマンス。