石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

ライアン・マーフィーがウォーク・オブ・フェームに星ゲット

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『Glee』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』などで知られる米ドラマ界のショウランナー、ライアン・マーフィー(Ryan Murphy)が、2018年12月4日、ハリウッドのウォーク・オブ・フェームに星を飾りました。

詳細は以下。

Pushing Small Screen Boundaries Led Ryan Murphy to Walk of Fame Star – Variety

セレモニーでのスピーチの動画はこちら。

一部訳:

わたしの生涯の夢は、ただ自分自身でいることでした。これには共感してくれる人も多いと思います。言いたいと思うことを言うこと、自分の心を動かす物語を創ること、女性や、年配の女性や、同性愛者や、トランスの人々や、不完全な男たちの物語を語ること。その夢は、本当にかないました。

My dream in life was just to be able to be myself, which I know many people relate to, to say what I wanted to say, to create stories that move me to tell stories about women, older women, gay people and trans people and flawed men. And that dream did come true.

同セレモニーではサラ・ポールソン(Sarah Paulson)やジェシカ・ラング(Jessica Lange)やグウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)もスピーチを披露しました。

今年から始まった『Pose』も、『アメリカン・ホラー・ストーリー: Apocalypse 』も好評みたいだし、勢いに乗ってるよねライアン・マーフィー。この調子で突っ走ってほしいです。