石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

サラ・ポールソンがホランド・テイラーとのなれそめ公表

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米女優サラ・ポールソン(Sarah Paulson)が、TV番組Watch What Happens Liveでのトークで、パートナーのホランド・テイラー(Holland Taylor)とのなれそめについて話しました。彼女がこういう話をしたのって、これが初めてでは?

詳細は以下。

www.pinknews.co.uk

動画はこちら。

上記動画の中でサラ・ポールソンは、二人の出会いについて、まず「いろいろあったんですよ。出会ったのはすごくすごく前で」と切り出しています。大昔に初めて会ったときにはサラは他の人とつきあっていて、その後女優のマーサ・プリンプトン(Martha Plimpton)の家である団体の手伝いをしていたときにまたホランド・テイラーと顔を合わせ、それからTwitterでお互いをフォローしたんだそうです。そこまで聞いたビリー・アイクナー(Billy Eichner)が「DMの中にホランド・テイラーがするっと入ってきたわけ?」と聞くと、彼女は「本当にそうだったのよ!」と答えています。

ふたりはそれからデートするようになったんだそうで、ということはごく大雑把にまとめると「TwitterのDMが取り持つ縁」だったということになるのでは。いやー、出会いって、どこに転がってるかわかりませんね。そう言えばついこの間、コロンビアのサッカーチーム、デポルテス・トリマのプレジデントが「女子サッカーはレズビアンの繁殖地」などと言って大顰蹙をかったばかりですが、このようにあたしらどこでだって適当に出会って恋に落ちてるんで、特定の「繁殖地」なんてありませんよと改めて声を大にして言いたいです。