石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。

ホモフォビックな襲撃で腐食性物質かける 英ロンドン

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2019年1月19日午前4時ごろ、英国ロンドンのマクドナルドの外で「腐食性物質によるホモフォビックな襲撃(homophobic corrosive substance assault)」があったとロンドン警視庁が発表しました。

詳細は以下。

news.met.police.uk

警視庁によれば、被害に遭った男性ふたりはバス停でペッパースプレーとみられる液体を顔にかけられ、マクドナルドから通報したとのこと。警察は、この事件の20分前、現場付近のケンタッキー・フライドチキンでも同様の事件があり、別の男性ふたりが被害を受けた可能性があるとみているそうです。ランベス区捜査課のエイミー・クロス(Amy Cross)巡査部長は、襲撃事件もホモフォビックな動機も忌まわしい("abhorrent")ものであり、捜査に役立ちそうな情報を持っている人は誰でも名乗り出てほしいと述べています。

ロンドンでは2018年の5月にホモフォビックなアシッドアタックがあって、2019年1月17日に9人が懲役刑に処せられたばかり。そのわずか2日後に、またこんな事件が起こっていたとは。ちなみにThe Independentによれば英国は一人あたりのアシッドアタック発生率が世界でももっとも高い国のひとつで、男性から男性への攻撃が多く、動機は物取りからヘイトクライムまでさまざまなのだそう。酸や腐食性物質は銃やナイフより安く、秘匿携帯がしやすいので、ギャングにとって都合のいい武器として愛用されているのだそうです。怖すぎる。犯人がさっさと捕まりますように。