石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

2008-09-22から1日間の記事一覧

『なんどもなんども恋をする』(KUJIRA、松文館)感想

思春期少女たちのエロあり恋愛短編集。性表現がかなりTL風味。百合話は2編あり、片方は「同性同士の関係=未熟な、隠すべきもの」的ニュアンスがやや目立つ感じ。もう一方は女のコから女のコへの好き感情を爽やかに肯定していて、よかったです。