百合の名手袴田めらさんによる切ない短編集。キスやセックスの官能も、胸に刺さる残酷さも、皆よかった。わかりやすい結末が懇切丁寧に提示されなければ納得できない方には不向きな1冊かもしれませんが、あたしはとても楽しく読みました。
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