米国ウエストバージニア州の上院が、企業などによるLGBTの人々への差別を正当化するおそれがあると指摘されていた「宗教の自由保護法」("Religious Freedom Protection Act")を、27対7で否決しました。
米国ケンタッキー州の議員が、「同性愛者も結婚できるが、『婚姻関係』は異性カップルだけのものとする」という法案を提出しました。早い話が、「婚姻関係」という語を再定義することで、再び異性カップルだけが特権を享受できるようにしようとしてるんです。
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