UFCのカイル・キングズベリー(Kyle Kingsbury)選手が、2014年7月25日にサンノゼで開催された『UFC on FOX 12』の計量で「ゲイを法的に認めよ」("LEGALIZE GAY")と尻に書かれたパンツを披露し、同性婚への支持を表明しました。
詳細は以下。
UFC Fighter Shows Support For Marriage Equality While Stripping Down To His Underwear
キングズベリー選手のパンツの映像はこちらです。
Importance 2 choose hard to miss spot 4 your msg! UFC's Kyle Kingsbury shows support for gay rights.Go @Kingsbu 👍#mma pic.twitter.com/Et9BHm4aYT
— Oleg Jelezniakov (@OJny74) 2014, 7月 26
動画はこちら。
ちなみにこの"LEGALIZE GAY"というのは、Tシャツやタンクトップなどにもよく使われる決まり文句です。このパンツが市販品なのか、それとも自作品なのかは謎。
キングズベリー選手は約2年のブランク後、復帰戦としてこの日のパトリック・カミンズ戦に臨んでいました。残念ながら試合には敗れ、引退宣言を出したとのことですが、BuzzFeedのこちらの意見に大いに賛成したいと思います。
(試合の勝敗は)重要じゃない、彼は明らかにもう勝利を収めてる。
Not that it matters, he clearly already won.