石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

三省堂国語辞典が性愛関係の説明見直し 不必要な「男女」の語を外す

三省堂国語辞典 第七版

ビューワー様から情報いただきました。『三省堂国語辞典』が第7版で恋愛や性に関する表現を見直し、不必要な「男女」ということばを外しているそうです。

具体的には、同辞典の編集委員である飯間浩明氏の、以下のツイートをどうぞ。


すばらしい。

英語圏だとこういう改訂はアメリカン・ヘリテージやメリアム・ウェブスター、あとOEDあたりが早いんですが、国語の辞書だと先駆者はどこになるのかしらと常々思っていたんですよ。三省堂さんだったわけですね。惜しみない拍手をお送りしたいと思います。