米国のポップカルチャーイベント、モーターシティ・コミコン(Motor City Comic Con)で、キャプテン・マーベルとワンダーウーマンの婚約が実現しました。そういう趣旨のイベントがあったという意味ではなくて、女性レイヤー同士のカップルが本当に婚約したんです。
詳細は以下。
まず写真と動画をどうぞ。
A real-life #CaptainMarvel proposed to A real life #WonderWoman and she said yes #LoveWins 💍💍💘💘🌈🌈@sapphicgeek @FlawlesslyGeeky @NicolaScottArt@IrishPatti1 @mstohl @GWillowWilson @LiamRSharp @79SemiFinalist @kellysue pic.twitter.com/uk4CjTIqTl
— Sapphic DCEU & MCU Girl 🗽🌈🇺🇸 (@AnnaOmmen) 20 de mayo de 2019
キャプテン・マーベルの扮装でひざまずいているのは、コスプレイヤーのAshley Vansickleさん。ワンダーウーマンの恰好で立っているのは、VansickleさんのガールフレンドのDeanna Masciaさん。ふたりは昨年4月に知り合い、お互いコミックとスーパーヒーローが好きなことで話が合って交際し始めたカップルなのだそうです。動画内のことばを、Prideがこんな風に文字起こししています。
「あなたはわたしのスーパーヒーローで、とても愛しています。わたしの永遠のワンダーウーマンでいてほしいです」とアシュリーは言い、ひざまずいてディアナに婚約指輪を見せた。「結婚してくれますか?」
"You are my superhero and I love you so much. I'd love you to be my forever Wonder Woman," Ashley continued before getting on one knee and revealing and engagement ring to Deanna. "Will you marry me?"
ディアナさんの答えはイエス。
まさに事実はファンフィクションより奇なり。よかったね、お幸せにね。