愛猫はまだ闘病中です。数日に1回の割で失禁をともなう激しいけいれんを起こし、その後数時間はもうろうとした状態で徘徊を続けるので、目が離せません。けいれんを起こさない日も薬の副作用でぐったり気味で、気の毒な感じ。
現在、獣医師さんと相談して薬の調整をしながら、ベストな状態を探っているところです。
この猫は現在16歳で、生まれつき片目が見えず、まだチビの頃に可燃ごみ袋に入れられて捨てられていたという境遇の持ち主です。たいへんな甘えっ子で、「眠たいときと不安なときには飼い主を呼びつけて子守歌を1曲歌わせる」ということをモットーとしており、ここしばらく30分に1回ぐらいの割で歌わされ続けている飼い主はなかなか大変です。が、一番大変なのは本猫なので、もうしばらくつきっきりで面倒見てやりたいと思います。先週の更新お休みのお知らせに星をつけてくださった皆様ありがとうございました(嬉しかったです!)、もうちょっとだけお待ちください。