2018年1月12日に日本でも配信スタートしたAmazonオリジナルドラマ『フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ』で、アンナ・パキン(Anna Paquin)がレズビアン役を演じているそうです。
詳細は以下。
Anna Paquin’s First Explicitly Queer Role is Heartbreaking
アンナ・パキンは1982生まれのカナダ人女優で、2010年に両性愛者としてカミングアウトしています。代表作に『トゥルーブラッド』、『X-Men』など。『フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ』では、「真生活」(原題:Real Life)というエピソードでサラという名の未来の警官を演じているとのこと。このエピソードは「『ブラック・ミラー』的な」ダークな物語で、サラと妻のケイティ(レイチェル・レフィブレ)とのベッドシーンもあるそうです。
ダークな物語だというところがひっかかるけど、まずはチェックしてみようかなあ。見たらそのうち感想書きます。なお、同番組の公式トレイラーは以下をどうぞ。(※日本語字幕つきのトレイラーは、Amazon.co.jpで見ることができます)