石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

サラ・ポールソン

つかみと映像美はさすが。でもプロットが…… Netflixドラマ『ラチェッド』S1感想

映画『カッコーの巣の上で』の前日譚にあたるドラマ。画面の隅々まで計算されつくした映像美がすばらしく、序盤のつかみも強烈。でもシナリオが途中からとっ散らかっていて、同性同士のロマンスの描写もわりと雑。「名作というより怪作」の箱に入る作品だと…

『アメリカン・ホラー・ストーリー8 アポカリプス』(原題)がサラ・ポールソンのティーザー公開

米FXのホラードラマ、『アメリカン・ホラー・ストーリー8 アポカリプス』(原題)が、サラ・ポールソン(Sarah Paulson)が主役をつとめるティーザーを公開しました。Survive. This is your chance. https://t.co/c0IQHhIMtG#AHSApocalypse #AHSFX pic.twitt…

今年のオスカーがゲイ・プロムと化していた件について続報

2018年のアカデミー賞授賞式ではあちこちで女性同士のカップルの姿が見られ、ゲイ・プロムみたいだったという話は先日書きました。あと一枚、Vanity Fairのオスカー・ポートレート・ギャラリーにすばらしい写真があったのでご紹介。

グロさの中にも滋味があるホラーショー。レズビアンキャラもよし~ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン1~5感想(ややネタバレ)

Netflixで視聴。セックスと狂気とゴア描写満載のホラーでありながら、人物描写には『ワインズバーグ・オハイオ』的な繊細さがあるところが面白いドラマでした。レズビアンキャラの愛と活躍が見たい人には、S2がおすすめ。かなり過酷な話ですけどね。

LGBTQセレブのハロウィーン写真2017

今年もまたニール・パトリック・ハリス一家ののハロウィーン写真を紹介しようかと思っていたところ、他のLGBTQセレブの写真にも楽しいのがたくさんあったので、ここにまとめておくことにします。

エレンがサラ・ポールソンを『アメリカン・ホラー・ストーリー』のお化け屋敷にぶちこむ。結果はいかに。

米トークショー『エレンの部屋』のハロウィーン企画で、サラ・ポールソンが怖がりのプロデューサー、アンディと共に『アメリカン・ホラー・ストーリー』のお化け屋敷に行かされています。サラの反応がいちいちかわいすぎる。

今年(2017年)のエミー賞は史上最高にクィアかも

2017年の第69回エミー賞で、非ヘテロ・非シスジェンダーの俳優やクリエイター、クィアなテーマを持つ番組などが過去最多のノミネート数となったそうです。

『トゥナイト・ショー』でラップするサラ・ポールソンが可愛すぎる

先日『トゥナイト・ショー』に出演したサラ・ポールソン(Sarah Paulson)がジミー・ファロン(Jimmy Fallon)相手にラップを披露する姿がやたらと可愛いんですけど。

ホランド・テイラー「サラ・ポールソンのエミー賞での"I love you"は予想外だった」

米女優ホランド・テイラー(Holland Taylo)がTodayのインタビューで、恋人のサラ・ポールソンにエミー賞授賞式会場から「愛しています」と呼びかけられるとは思っていなかったと話しています。

サラ・ポールソンが第68回エミー賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演女優賞を受賞

米女優サラ・ポールソンが、『アメリカン・ホラー・ストーリー:O.J.シンプソン事件』で第68回エミー賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演女優賞を受賞しました。そう、映画『キャロル』のアビー役のあの人ですよ。

誰も死なない(!)極上のラブロマンス― 映画『キャロル』感想(ネタバレあり)

1952年のニューヨークを舞台に描かれる、19歳の女性テレーズと美しい人妻キャロルとの濃厚なラブロマンス。巧みな暗喩表現や、マッドマックスにも通じる今日的なメッセージ、奥行きのある人物造形、そして誰も死なないオチのつけ方が大変よかったです。