ドラマ『スーパーガール』S3感想/ニュース/関連記事一覧
ジュリア/ピュアリティがワールドキラーとして覚醒し、アレックスの弱みを看破。しかし、カーラジュリア/ピュアリティがワールドキラーとして覚醒し、アレックスの弱みを看破。しかし、カーラとのシスターフッドがアレックスを助ける。一方レナはサム/レ…
モーガン・エッジが自動車事故で、レナ・ルーサーが毒物でそれぞれ殺されかけ、レナが黒幕を突き止めます。レナの鎖骨と、久々再登場のあの人のパワードスーツ姿だけでごはんが三杯いけそうな回でした。時世を反映した衣装やセリフも大変よかった。
レインの弱点を知るため、カーラは女性だけのチームでフォート・ロズへ。サムは自分の記憶が飛んでいると気づき、街には新たなワールドキラー(?)が。一方アレックスはルビーの子守り。S3でのアレックスの愛の探求って、そういうことだったの?
昏睡状態のカーラは覚めない夢の中で自分の葛藤に気づき、復活。アレックスらは人類を「浄化」しようとするレインと戦う。モン=エルは相変わらず役立たず。主な見どころはメリッサ・ベノイストの演技力とケイティ・マクグラスの鎖骨、プロットは月並み。
『スーパーガール』などDCドラマの出演者らが、Instagramなどでそれぞれウィメンズマーチ2018への支持を表明しています。
2018年1月8日、セクハラ撲滅キャンペーン「タイムズ・アップ(Time's Up)」の一環として、ゴールデングローブ賞のレッドカーペットが黒一色の衣装で埋め尽くされました。これに対する連帯を示すため、ドラマ『スーパーガール』出演者たちが、黒い衣装での写…
レイン(別名ワールドキラー)が覚醒し、地球の「浄化」を開始する回。レインの強さやコスチュームがかっこよく、スーパーガールは食われ気味です。モン=エルは相変わらずクソだけど、相変わらずヘテロロマンス描写がずさんなところがいただけない感じ。
4種のDC原作ドラマ合同エピソード"Crisis on Earth-X"の出だし部分となる回。アレックス主体で大変面白かったです。ただ、"Crisis of Earth-X"全体はやや煩雑で、オチもちょっと古いと思いました。
しばらく姿を消していたモン=エル(クリス・ウッド)が地球に戻ってくる回。公式がこの男を無理やり「理想の恋人」枠で売り込もうとするのをやめ、「クソ男はやっぱりクソ男」路線を採用しているっぽいところに好感が持てます。
カーラ/スーパーガールが傷心の義姉アレックスを実家で休ませるところから始まる、姉妹の高校時代の回想エピソード。本編から離れた箸休め的な回かと思いきや、フルスイングの力作でした。本作品は徹底して女性と女性の連帯を描こうとしているのだと改めて…
ついに来た、サンバース(アレックスとマギーのレズビアンカップル)の破局回。リアルで説得力もあり、細かいところまでとてもよく作りこまれていたと思います。
スーパ―ガールを崇めるカルト宗教が問題を起こす回。それはさておき、アレックスとマギーはいよいよ破局に向かってまっしぐら。アレックスはヘテロ的な価値観と親和性が高い人ですが、一周回ってそれが新しいとも言え、マギーとの差異が興味深かったです。
マギーとジョンの父親が登場し、それぞれの親子関係が描かれる回。マギー父のホモフォビアにもう一歩深く踏み込むプロットがリアルでよかった一方、台詞にはややつじつまが合わない部分も。サンバースは粛々と終わりに近づきつつあり、悲しさもひとしお。
テレパシーで他者の恐怖を操る強敵「サイ(Psi)」(ヤエル・グロブグラス)を相手にカーラ/スーパーガール(メリッサ・ブノワ)が苦戦する回。サンバースおよびダンバース姉妹の見どころ多めで楽しいんですが、この幸せが長くは続かなさそうな予感も。
スーパーマンのいとこ、スーパーガール/カーラが主人公のアクションドラマ、第3シーズン。S2最終話での喪失から立ち直れないカーラの傷心を軸に、新たなヴィランの紹介などが進められています。いくつか不安要素はあるものの、おおむね堅調な回でした。
米国で2017年10月9日からドラマ『スーパーガール』シーズン3の放送が始まります。複数あるトレイラーのうち、マギー(フロリアナ・リマ)とアレックス(カイラー・リー)のレズビアンカップルの登場頻度が比較的高いものを、以下に貼っておきます。
『24 -TWENTY FOUR-』のトニー・アルメイダ役で知られる米俳優カルロス・バーナードが、『スーパーガール』S3でマギー・ソウヤーの父親役を演じるそうです。そう、マギーのあのホモフォビックなお父さんが、ついにドラマ内に登場するの。
CWがドラマ『スーパーガール』の第3シーズン制作を発表しました。よかった、これでまたサンバース(本作品のバッドアスな女性同士のカップル)の活躍が楽しめるわ。本屋で泣いてしまったあのレズビアン(たぶん)の女の子のためにも、本当によかった。