まだトランスフォビアを煽動してなかった頃のJ.K. ローリング
レズビアンカップルが自宅をレインボーカラーで塗装 隣人の嫌がらせに対抗 J. K. ローリング、ファンの男性同士の結婚写真に参加 オーストラリアで性的少数者の若者支援イベント"Wear it Purple"開催 ケヴィン・マクヘイルが肉体改造のビフォーアフター映像…
当ブログ「石壁に百合の花咲く」の2015年の全489記事から、被はてなブックマーク数にもとづくトップ20ランキングを作ってみました。
米国の連邦最高裁が2015年6月26日、同性婚の権利は合衆国憲法で保障されるとする判断を下しました。これにより、同性婚を禁じる一部の州法は違憲となり、事実上すべての州で同性同士の結婚が認められることになります。
アイルランド同性婚成立を喜ぶJ.K. ローリングに、米国のアンチゲイな教会が「ダンブルドアとガンダルフにアイルランドで結婚させたいのか」と発言。皮肉のつもりだったらしいのですが、このたび本当に両者の結婚式が実現しました。
英ファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングに、ファンのひとりが「ダンブルドアはゲイに見えないのに、なぜ彼がゲイだと言ったのか」とTwitterで質問。これに対するローリングの返事がすばらしいと話題になっています。
ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者、J. K. ローリング氏が、ハリーの通う「ホグワーツ魔術魔法学校」にLGBT生徒はいるのかというファンからの問いに、Twitterで鮮やかな回答を見せています。
「『ハリー・ポッター』を読んだ人はそうでない人より同性愛者や移民、難民への偏見が少ない」という研究結果が発表されました。これは物語を通じた拡張接触(後述)によるものだと研究者たちは主張しています。