石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

エレン・デジェネレス

レズビアンカップル「ゲイ嫌いの親が結婚式に来てくれない、誰か代わりに来て」→エレン・デジェネレス登場

女性との結婚を控えた女性がTwitterで「ゲイ嫌いの両親が結婚式に来てくれない」と嘆いたところ、エレン・デジェネレス(Ellen Degeneres)が「明日会いましょう」とリプライ。ふたりを番組に呼んでインタビューしたんだそうです。

エレン・デジェネレス、カミングアウト後に受けた脅迫を語る

オープンリー・レズビアンの米コメディエンヌ、エレン・デジェネレスが、90年代にカミングアウトした後、死の脅迫や爆弾を仕掛けるという脅迫を受けたと語っています。詳細は以下。How Adweek Media Visionary Ellen DeGeneres Built a Media Empire – Adwee…

Netflix『サインフェルド ヴィンテージカーでコーヒーを』にエレンとケイト・マッキノン登場

Netflixオリジナルのトークショー『サインフェルド ヴィンテージカーでコーヒーを』のS5(2018年7月6日配信開始)に、エレンとケイト・マッキノンが出演しています。予告編でもふたりの姿が見られますよ。

今週の未紹介LGBTニュース(2018年2月25日)

トランプがオプラをディスる。エレンがさっそく両者を比較 ガス・ケンワージー、尻の大痣を披露 オランダのスーツブランドが広告で男性同士のいちゃいちゃ描く ゲイカップルにいやがらせをした英国籍の男らを逮捕 ブレンダン・フレイザー、ゴールデングロー…

今週の未紹介LGBTニュース(2018年2月4日)

映画『Disobedience(原題)』が公式トレイラー公開 ドラマ『グレイズ・アナトミー』S14にトランスの物語登場 エレンからポーシャに誕生祝いのキュートなキス モデルのリース・キングが両性愛者としてカミングアウト コカ・コーラのスーパーボウル用CMがイン…

今週の未紹介LGBTニュース(2018年1月28日)

ジリアン・アンダーソンがついにあの動画を発見 ドラマ『ブラックライトニング』のレズビアンキャラの描写がすごくいいらしいよ エレン・デジェネレスが60歳に。豪華メンバーがお祝いの合唱 グァダニーノ監督、映画『君の名前で僕を呼んで』続編の構想を語る…

カリフォルニア山火事でエレンとポーシャも避難

延焼面積がニューヨーク市を超えた米カリフォルニア州南部の大規模火災で、エレン・デジェネレスとポーシャ・デ・ロッシもあの広大な邸宅から避難したそうです。もちろん動物たちも一緒。

ポーシャがセガールのセクハラ告発 エレン「妻を誇りに思う」

女優のポーシャ・デ・ロッシが過去にスティーブン・セガールから受けたセクハラを公表。ポーシャの妻のエレン・デジェネレスが、この告発に踏み切ったポーシャのことを「誇りに思う」とツイートしています。

エレンがサラ・ポールソンを『アメリカン・ホラー・ストーリー』のお化け屋敷にぶちこむ。結果はいかに。

米トークショー『エレンの部屋』のハロウィーン企画で、サラ・ポールソンが怖がりのプロデューサー、アンディと共に『アメリカン・ホラー・ストーリー』のお化け屋敷に行かされています。サラの反応がいちいちかわいすぎる。

「キスしていちばん楽しかった共演者は?」ケイト・ブランシェットの答えはもちろん……

2017年10月16日、ケイト・ブランシェットがエレン・デジェネレスの番組で「キスしていちばん楽しかった共演者は?」と質問され、一瞬であの人の名前を挙げました。

エレン・デジェネレスがハリケーン「ハーヴィー」被災者に寄付 視聴者にも寄付呼びかけ

米トークショー『エレンの部屋』司会のコメディエンヌ、エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)が、テキサス州を襲った大型ハリケーン「ハーヴィー」の被災者支援のため自分と番組からそれぞれ2万5千ドルを寄付したと発表しました。

ティグ・ノタロがエレンの誕生日にスタンダップコメディをプレゼント

去る1月26日はエレン・デジェネレスの誕生日。エレンと同じくオープンリー・レズビアンのスタンダップコメディアンであるティグ・ノタロが、誕生日プレゼントとして、『エレンの部屋』で約5分間のスタンダップコメディを披露しました。

エレン・デジェネレスがピープルズ・チョイス賞で通算20受賞 新記録

インターネットの一般投票で決まるテレビ・音楽・映画の賞、米ピープルズ・チョイス・アワードの授賞式が2017年1月18日におこなわれ、オープンリー・レズビアンのコメディエンヌ、エレン・デジェネレスが通算20受賞の新記録を達成しました。

エレン・デジェネレスが大統領自由勲章を受章

ホワイトハウスで2016年11月22日、米国で文民に与えられる最高位の勲章「大統領自由勲章」の授与式がおこなれました。受賞者21人の中には、われらがエレン・デジェネレスが!

踊るエレン・デジェネレスの絵文字誕生。App StoreやGoogle Play Storeでどうぞ

米国のオープンリー・レズビアンのコメディエンヌ、エレン・デジェネレスの絵文字が発表されました。番組内でのジョークかと思ったら本当に売ってますよこれ!

エレンとポーシャが『ファインディング・ドリー』プレミアに登場

エレン・デジェネレスとポーシャ・デ・ロッシが2016年6月8日、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』のハリウッドでのプレミアにカップルで参加しました。

『ファインディング・ドリー』にレズビアンカップル登場か

ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』のトレイラーにレズビアンカップルが登場しているとAutostraddleが指摘しています。

エレンとヒラリー、どっちを選ぶ? ケイト・マッキノンが究極の選択

レズビアンの名コメディエンヌ、ケイト・マッキノンが、トークショー「エレンの部屋」で「エレンとヒラリー、どっちを選ぶ?」という究極の選択を迫られました。両方の前で、かつ両方のモノマネをしながらケイトが選んだのはさてどっち?

映画『ファインディング・ドリー』の新トレイラー公開

映画『ファインディング・ニモ』の続編、『ファインディング・ドリー』の新しいトレイラーが発表されました。

アデルの新曲「ハロー」をエレンが早速パロディー化

公開後24時間で2700万回再生され、テイラー・スウィフトの記録を抜いたアデルの新曲「ハロー」のミュージックビデオを、エレン・デジェネレスが早速パロディー化してます。

ケイトリン・ジェンナー、上から目線で同性婚をジャッジ

カーダシアン家の一員で、2015年4月にトランス女性としてカミングアウトしたケイトリン・ジェンナーが、エレン・デジェネレスの番組で同性婚への保守的意見を開陳し、批判を浴びています。

ヒラリーとエレン、悩めるゲイ少年に励ましのメッセージを送る

同性愛者だという理由で自分の将来を悲観して泣くニューヨークのゲイ少年に、ヒラリー・クリントンとエレン・デジェネレスがFacebookで暖かい励ましのメッセージを送りました。

エレン・デジェネレス、ホモフォビックな牧師に「催眠術」ギャグで反撃

オープンリー・レズビアンのコメディアン、エレン・デジェネレスが、「エレンは子供たちを同性愛者に変えようとしている」と主張した牧師に対し、ギャグを使ってみごとな切り返しを見せました。

ポーシャ・デ・ロッシ、エレンとの結婚6周年を祝う

豪女優ポーシャ・デ・ロッシから妻のエレン・デジェネレスへの、結婚6周年のサプライズプレゼントの写真が話題になっています。

「兄弟じゃなくて恋人なんです」任天堂のあの有名人がエレンの番組でカミングアウト

任天堂が北米で発売予定のゲーム『トモダチコレクション』で同性婚できない設定を批判され、「続篇はより包括的なものにする」と発表したことを受け、エレン・デジェネレスがさっそく『エレンの部屋』に任天堂の有名人ふたりを招き、話を聞いています。

ザ・シンプソンズがエレンの自撮り写真パロディーを発表(追記あり)

2014年3月2日(現地時間)、エレン・デジェネレスがアカデミー賞授賞式で撮ったセレブ揃いの自分撮り写真が、Twitterのリツイート新記録になったじゃないですか。FOXアニメ『ザ・シンプソンズ』の公式Twitterアカウントが、その写真のパロディーを発表してい…

エレン・デジェネレス、「セックステープを見たいホットなカップルTOP10」に選ばれる

米国のポルノ製作会社Vivid Entertainmentが発表した「セックステープを見たいホットなカップルTOP10」に、我らがエレン・デジェネレスとポーシャ・デ・ロッシが選ばれました。

2014年アカデミー賞授賞式司会はエレン・デジェネレス

第86回アカデミー賞授賞式(2014年3月3日)まで、あと2ヶ月を切りました。今年の司会はエレン・デジェネレスよ! 公式トレイラーがすごく楽しいので、見てない方はぜひ以下をどうぞ。

『Love, Ellen: A Mother/Daughter Journey』( Betty Degeneres、Harper)感想

レズビアンの名コメディエンヌであるエレン・デジェネレスのお母さん、ベティ・デジェネレスによる手記。同性愛についてまったく無知だったベティが、やがてLGBT権利団体のスポークスパーソンとして活躍するようになるまでを正直に綴るメモワールです。

『The Funny Thing Is...』(Ellen DeGeneres、Simon & Schuste)感想

レズビアンのコメディアン、エレン・デジェネレスによるコミックエッセイ。ギャグのパンチ力という点では、こないだ紹介した『Seriously... I'm Kidding』の方が上かな。ただしそれでも吹き出してしまう箇所は随所にあり、 子どもの頃インディアンのイロコイ…