2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
同性愛者向けのマーケティング会社「ターゲット10」が、計150人のゲイとレズビアンに冬期休暇での帰省についてアンケートをおこない、結果をインフォグラフィック「ホーム・フォー・ホリゲイズ」にまとめて発表しました。これがなかなかに興味深いのよ。
米国ジョージア州アトランタの消防署長が、自費出版本の中で同性愛を「性倒錯」などと呼んだため、1ヶ月の停職処分となりました。
2014年11月25日、英国サッカー協会が、トランスジェンダーの選手が性自認通りのジェンダーでプレイできるようにすると発表しました。サッカーの運営組織がこのような方針を採用したのは、世界でも初めてのことだそうです。
小学生のトランスジェンダー男子、アレックスくんが、トランスジェンダーおよび枠に当てはまらない多様なジェンダーの子供たちのためのキャンプ「Camp Aranu'tiq」で披露したラップがめちゃくちゃ感動的です。自分で歌詞書いたんだそうですよ。
Twitterユーザの@paleveilさんが、ゲイの弟さんが親友にテキストメッセージでカミングアウトしたときのやりとりをスクリーンショットで公開し、話題になっています。すんごくキュートな会話なの。ちなみに、ふたりとも13歳なんだって。
日本の文科省および各教科書会社に対し、「セクシュアル・マイノリティの子どもたちを無視しない教科書づくりを」と求める署名がChange.orgで始まっています。
ニュージーランドエイズ基金(NZAF)が「Love Your Condom」と提携し、男性の股間のもっこり写真をSNSにupして寄付を募るキャンペーンに着手。もっともたくさんの寄付を集めた股間の持ち主には、ステキな賞が贈られます。
シカゴ大学とUCLAウィリアムズ・インスティテュートのシンクタンクとの研究で、ここ20年の間に、世界中で同性愛者の受容が進んでいるという結果が得られたそうです。平均すると1年に約1%ずつの割合で受容度が上がっているとのこと。
ビューワー様から情報いただきました。『三省堂国語辞典』が第7版で恋愛や性に関する表現を見直し、不必要な「男女」ということばを外しているそうです。
ケロッグのマスコットキャラ「トニー・ザ・タイガー」がLGBTプライドのガイドブックに登場。「プライドをもってストライプ(縞)を身につけよう」と呼びかけました。ゲイ嫌いのヘイト団体はこれに反発し、同社製品のボイコットを提唱しています。
2014年11月7日、ロシアのサンクトペテルブルクで女性同士が結婚しました。結婚「式」じゃなくて、正式な法律婚。片方が女性の自認を持つトランスセクシュアルで、書類の上では男性であるため可能だったのだそうですが、保守派議員は大激怒しています。
レズビアンカップルが精子ドナーの協力でもうけた子供たちを対象とした絵本『Zak's Safari』が、Kickstarterで資金を募っています。絵がかわいらしく、内容も説得力あり。出資5ドルでPDF本、20ドルでハードカバーがもらえます。
台湾での調査で、回答者の67.5パーセントが同性婚法制化を支持すると表明したそうです。
米ニューヨーク市ハーレムのアンチゲイな牧師が、LGBTを支持するスターバックスを「エボラの爆心地」として非難。これに怒った地域住民が、教会前でスタバのコーヒーを無料配布するという抗議行動を展開しました。
PinkNewsがGoogleトレンドを使い、「ゲイ セックス 画像」("gay sex pics")での検索が多い国トップ10を調べています。意外な国が1位だったわ。
今年のテーマはバットマン。バットマンの腹筋がちゃんと割れ割れになってるところがポイントね!