映画
ロシアで同性愛の内容を含む映画を禁止し、「ポルノ」として「特別なアクセス」だけを認めるようにするという法案が審議される見通しだそうです
「トルコのNetflixオリジナルドラマ『If Only(原題)』制作中止に 原因はゲイキャラ」の続報。2021年4月15日、Netflixスペイン(Netflix España)が、このドラマをスペインの物語に翻案して完成させると発表しました。
最近映画『アンモナイトの目覚め』でレズビアン役を演じた英俳優ケイト・ウィンスレットが、インタビューで、キャリアの破滅を恐れてカミングアウトせずにいる俳優を少なくとも4人知っていると語っています。
黒人少年が主人公のクィアな短編アニメ『Pritty(原題)』が、クラウドファンディングで資金を募っています。制作陣は宮崎アニメにインスパイアされており、"Bring Hayao Miyazaki To The Hood "(直訳すると『宮崎駿をフッドに』)をモットーに同作品に取り…
クィアなグラフィックノベル"The Witch Boy"が、Netflixでアニメ映画化されるそうです。魔法や変身があたりまえの世界を舞台にジェンダー二元論への異議申し立てをする物語で、監督は"Adam and Dog"のミンキュ・リー(Minkyu Lee)です。
実話に基づく同名ミュージカルの映画版。落ち目のブロードウェイ俳優らが、プロム参加を禁じられたレズビアンを助けて名を売ろうと企て、大騒ぎになるというコメディー。予想以上に「本当にあったこと」の配合率が多く、その分話にビターな味わいがあってよ…
映画『キャロル』で主人公キャロルの元彼女・アビー役を演じたサラ・ポールソンが、Grazia UKのインタビューで、キャロルとアビーの関係に焦点をあてた前日譚映画を作りたいと語っています。
クリステン・スチュワートとマッケンジー・デイヴィスがレズビアンカップル役のロマンティック・コメディ、『Happiest Season(原題)』の映像がいくつか公開されました。監督はクレア・デュヴァル、米国での公開は2020年11月25日です。
ビリー・ポーターがジェンダーレスな妖精の教母(Fairy Godmother)役を演じることで話題となっている映画『Cinderella(原題)』の公開が延期されました。ソニー・ピクチャーズは、新たな公開日を2021年2月5日とすると発表しています。
「ビリー・ポーター、新『シンデレラ』映画で妖精の教母様役か - 石壁に百合の花咲く」の続報。この役を引き受けたビリー・ポーターが、CBSニュースのインタビューで、自分の演じる妖精の教母はジェンダーレスだと語っています。
2020年2月10日、つまりこれを書いている今まさに米国ロサンゼルスで開催されている第92回アカデミー賞授賞式の舞台装置を担当したジェイソン・シャーウッド(Jason Sherwood)氏は、エミー賞受賞者のゲイ男性なんだそうです
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にわずか0.2秒だけ出てくる女性同誌のキスシーンが、シンガポールではカットされてしまったんだそうです。
「近所にできた新しい飲食店に『どんな料理が出るんだろう』と楽しみに行ったら、長々と向上を聞かされたあげく『他の店で数十年前から出してるのと同じ料理に、アナとエルサの顔がついた箸を添えただけ』的なものを出された」みたいな映画でした。
オーストラリアの役者マーゴット・ロビーが、PRIDEのインタビューで、映画『スキャンダル』で演じたクィアな役柄と、彼女の相手役をつとめたケイト・マッキノンとのケミストリーについて語っています。
ジョージア国(旧名グルジア)の首都トビリシで、ゲイのラブロマンス映画の上映を阻止するために映画館に入り込んで機材のスイッチを切ると表明していた男らが逮捕されました。詳細は以下。www.towleroad.comこの映画、And Then We Dancedは第92回アカデミー…
米国の主要航空会社デルタ航空が、機内上映でエルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』などの同性愛シーンをカットしたことを批判され、「今後このようなことが起こらないよう努力する」と発表しました。
「映画『ホーカス・ポーカス』続編はティーン・レズビアンのお話になるかも? - 石壁に百合の花咲く」の続報。この作品がディズニー映画として正式に始動し、脚本はジェン・ダンジェロ(Jen D'Angelo)に決まったそうです。
2019年8月28日から9月7日にかけて開催された第76回ヴェネツィア国際映画祭で、チリ映画『El Príncipe(原題)』がクィア獅子賞を受賞。LGBTテーマやクィア・カルチャーを扱った映画の最高賞であるこの賞をチリの作品が取ったのは初めてだそうです。
日本でも2019年11月1日から公開される予定のホラー映画、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』に、ゲイに対する「どぎつい」ヘイトクライムの場面が登場するらしいです。
"Let It Go"の作詞・作曲を担当し、『アナと雪の女王2』でも楽曲を手掛けているクリステン・アンダーソン=ロペスが、アナ雪2でもエルサの恋愛相手は登場しないという趣旨の発言をしています。
エレン・ペイジとケイト・マーラがカップルを演じるレズビアン・ロマンス映画『My Days of Mercy(原題)』の映画が公開されました。
2019年10月全米公開予定のCGアニメ映画『ザ・アダムス・ファミリー(原題)』のトレイラーがLGBT+インクルーシヴだとして話題になっています。
日本でも4月19日から公開され人気を博しているDC映画『シャザム!』に、あるキャラがゲイだと解釈できる場面が含まれていることが話題になっています。
日本では劇場未公開に終わったゲイ・ティーン映画、『LOVE,サイモン 17歳の告白』(原題:Love, Simon)が、2019年4月13日(土)から日本のスターチャンネルで放送されます。未見の方は、ぜひ。
「ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンが恋人役に - 今週の未紹介LGBTニュース(2018年12月16日) - 石壁に百合の花咲く」の続報。この映画の撮影風景が公開され始めました。
2019年1月19日、スペインのビルバオで開催された同国の映画賞フェロス賞の授賞式で二部門に輝いたアナ・カスティーヨ(Anna Castillo)が、受賞スピーチでガールフレンドへの謝辞を述べました。
米歌手アダム・ランバート(Adam Lambert)が、映画『ボヘミアン・ラプソディ』にカメオ出演していたことをTwitter公表しました。
ザンジバル出身の英歌手、フレディ・マーキュリーの伝記映画。感想は、「フレディすごい、クイーンすごい」「役者陣のそっくりさん具合もすごい」「でも映画としては空疎」でした。楽曲が良すぎてうっかり感動しそうになるけど、よく見ると脚本に粗があり、…
ディズニーの実写版『わんわん物語』に、ジャネル・モネイが声優として参加するそうです。主人公レディの声をテッサ・トンプソンが演じることは既に報じられていますが、ジャネルはそのレディの友達、ペグの声を担当するとのこと。
映画『君の名前で僕を呼んで』に出演したアーミー・ハマー(Armie Hammer)が、同映画の続編は「実現する」(will happen)とインタビュー中に語りました。