「映画『ホーカス・ポーカス』続編はティーン・レズビアンのお話になるかも？ - 石壁に百合の花咲く」の続報。この作品がディズニー映画として正式に始動し、脚本はジェン・ダンジェロ（Jen D'Angelo）に決まったそうです。
詳細は以下。
オリジナル版の『ホーカス・ポーカス』（1993）はベット・ミドラー、サラ・ジェシカ・パーカー、キャシー・ナジミーの3人が魔女役で出演したコメディ。この映画のノベライゼーションには映画から25年後の話が登場しており、そこでは次の世代のティーン・レズビアンが主人公を務めています。映画としてのホーカス・ポーカス2で、オリジナル版の魔女らがメインキャラになるのか、それとも次世代の魔女が主役になるのかはまだわからないとのこと。
オリジナル版のキャストを出してくれて、その上でノベライゼーション準拠のレズビアンのロマコメにしてくれたら最高なんですけどねえ。この映画はディズニーが2019年11月に本国でローンチする配信サービス、Disney+（ディズニー・プラス）で配信られる予定らしくて、そのDisney+では『Love, サイモン』シリーズ（映画のアダプテーション）が配信されると発表されてますから、こっちもそれぐらいゲイなお話にしちゃってほしいです。無理かしら。
Hocus Pocus and The All-New Sequel
- 作者: A. W. Jantha,Matt Griffin
- 出版社/メーカー: Freeform
- 発売日: 2018/07/10
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
