2018年1月8日、セクハラ撲滅キャンペーン「タイムズ・アップ(Time's Up)」の一環として、ゴールデングローブ賞のレッドカーペットが黒一色の衣装で埋め尽くされました。これに対する連帯を示すため、ドラマ『スーパーガール』出演者たちが、黒い衣装での写真をSNSに投稿しています。
主演のメリッサ・ベノイスト(Melissa Benoist、日本では『ブノワ』表記も)はこれより数日前にも、「もちろん連帯して立ち上がるし、もちろん@timesupnowの法的支援の基金に寄付した」とInstagramで表明しています。
『スーパーガール』はエンパワメントに関するドラマだから、こういう表明がされるのは当然といえば当然なのかもしれないけど、やっぱりうれしいわ。