石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

レズビアンのセックス俳句本(猫イラスト付き!)が予約開始

The Lesbian Sex Haiku Book (with Cats!)

たまらん猫イラスト満載のレズビアンセックス俳句本、The Lesbian Sex Haiku Book (with Cats!)が2016年4月に発売されます。著者はライターのアナ・プリー(Anna Pulley)氏。Kindle版あり。

詳細は以下。

Someone has written a book of Haikus about lesbian sex and cats and it is awesome · PinkNews

さて、レズビアンセックス俳句本とは一体何ぞや。上記リンク先の説明は、こんなです。

伝統的な日本の俳句は必ずしもLGBTテーマで有名だというわけではない。しかし、来年出版されるある本は、レズビアンのデートやセックスや……そして猫について書かれた短くも美しい詩を読みたい人のため、この本棚の隙間を埋めようとする試みなのである。

The traditional Japanese Haiku is not exactly known for having LGBT themes. But a new book coming out next year will attempt to fill the gap on the bookshelves of anyone who wants to read short, beautiful poems about lesbian dating, sex…and cats.

俳句というのは英語圏でも「音節数を五七五とする短詩」としてけっこうな人気を誇っており、学校の授業で子供が英語俳句を作ったりすることもよくあります。でも、「レズビアンセックス俳句」というのは未開拓の分野。そこでAfterEllenなどでライターをしているプリー氏がイラストレーターのケルシー・バイアー(Kelsey Beyer)氏とともに立ち上がったというわけ。

プリー氏の俳句はThe Toastなどで一部読むことができます。イラストはこんな感じです。

この本の売り文句は「レズビアンのセックス、デートのお約束、そして恋愛関係のユーモラスな案内書」("humorous guide to lesbian sex, dating rituals, and relationships")なのだそうですが、The Toastで読んでみると確かにそんな俳句ばっかり。「片想いの相手に会って、相手がアクションを起こすだろうと思ったら向こうもそう思ってて、結局一生なにもない」とか「酔っ払って3時間も噴水を口説いてた」とか、そういう人生泣き笑い劇場的な内容の作品がてんこもりです。冗談やパロディーの部分も面白く、たとえば上に貼った白黒猫イラストは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の一連のパロディーに添えられたものだったりします。これは買いだわ。ハードカバーで買おうっと。

The Lesbian Sex Haiku Book With Cats!

The Lesbian Sex Haiku Book With Cats!