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石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャー。

サルマ・ハエック、映画『ソーセージ・パーティー』でレズビアンのトルティーヤを演じる

LGBTニュース 映画 百合/レズビアン

Ost: Sausage Party

食べ物が主役の米CGアニメ映画『ソーセージ・パーティー』でサルマ・ハエック(Salma Hayek)が演じるタコス用トルティーヤ「テレサ・デル・タコ」は、レズビアンなんだそうです。ホットドッグ用パンの「ブレンダ」(クリステン・ウィグ)に恋をしているという設定との由。

詳細は以下。

Salma Hayek is a surprisingly endearing Sapphic taco in "Sausage Party" - AfterEllen

『ソーセージ・パーティー』は、「スーパーマーケットから連れ出されれば天国に行ける」と信じていた食材たちが真実を知ってしまうというコメディ。テレサ・デル・タコは、以下の画像の向かって左端のキャラクタです。真ん中がブレンダ。

ちなみにこの映画、アニメでありつつも子供向けではなく、アメリカ映画協会(MPAA)のレイティングではR指定(17歳以下は親または大人の同伴が必要)となっています。理由は、えーと、この画像で伝わるかしら。

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Sausage Partyさん(@sausagepartymovie)が投稿した写真 -

「ジミー・キンメル・ショウ」より、テレサ・デル・タコの登場シーンと、このキャラについてサルマ・ハエックが話しているところ。

なおAfterEllenによれば、この作品はテレサのクィアネスを笑いのネタ扱いしたりせず、彼女をあくまで仲間のひとりとして描いているとのことです。絵柄が好みではないのでスルーしようと思っていた映画だったのですが、こうなるとちょっと見てみたいかも。

なお、「メキシコ系の女優にタコス用トルティーヤの役を演じさせるのって、レイシストだとかステレオタイプだとか言われたりしないのだろうか」と思って今スペイン語圏のニュースサイトを30か所ほど回ってみたのですが、少なくともその範囲ではそういった批判は特に見当たりませんでした。サルマ・ハエック本人は、「脚本を読んだら、楽しかったんです。ほんとうにハチャメチャで。だから言ったんですよ、『やりましょう』って」と説明しているようです。

本作品の公式トレイラーは、以下をどうぞ。