全3話の表題作が少女と少女のお話です。と言ってもラブストーリーではなく、ひらたく言えば「少女が少女を弄ぶ話」。南仏編・修道院編ともども、生々しいエロティシズムと残酷さに満ちており、読み出すと最後まで目が離せない奇妙な魅力があります。
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