Netflixのリアリティ番組『クィア・アイ』が2018年9月9日、第70回クリエイティブ・アーツ・エミー賞の3部門で賞を勝ち取りました。オリジナル版が2004年の最優秀リアリティ番組賞に輝いて以来、14年ぶりの快挙です。
詳細は以下。
‘Queer Eye’ Nabs Best Structured Reality Series Win 14 Years After First Emmy | Deadline
『クィア・アイ』は、センスのいいゲイ5人組「ファブ・ファイブ」が毎週ひとりの依頼人をかっこよく変身させるという内容のリアリティ番組。米国のケーブルTV局「Bravo」が2003年から2007年にわたってオリジナル版を放送した後、2018年からNetflixがキャストを一新したリブート版を配信しています。で、その新しい方の『クィア・アイ』が、以下の3部門でエミー賞を獲ったんです。
- Outstanding Structured Reality Program
- Outstanding Picture Editing for a Structured or Competition Reality Program
- Outstanding Casting for a Reality Program
以下、番組公式と、キャストの皆さんの喜びようをどうぞ。
WE'RE ABSOLUTELY SOBBING 😭Congratulations to the cast and crew of Queer Eye for taking home the Emmy for Outstanding Structured Reality Program!! CAN YOU BELIEVE??? ✨🌈🌟 pic.twitter.com/fnsIo4P2mn
— Queer Eye (@QueerEye) 2018年9月10日
おめでとうございます!