石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

2008-10-20から1日間の記事一覧

『半熟女子(1)』(森島明子、一迅社)感想

自分の女のコらしさがコンプレックスな「八重」と、男らしさ・女らしさをまるで気にしない「ちとせ」の、めちゃくちゃキュートなラブストーリー。雄弁な絵と丁寧な演出で、女のコ同士の恋の喜びをこれでもかとばかりに表現した快作だと思います。