サッカー米国女子代表チームのメーガン・ラピノー(Megan Rapinoe、日本では『ミーガン』とも表記)選手が、2015年8月7日、同性の恋人でミュージシャンのセラ・カフーン(Sera Cahoone)との婚約を発表しました。
詳細は以下。
Megan Rapinoe Is Engaged, Officially Having The Best Year Ever
この写真があれば、もう細かい説明はいらないでしょう。
これを見たホープ・ソロの反応。
World Cup champion wasn't enough? You needed true love, too? Lol...So, so happy for you! Congrats @mPinoe !!!!
— Hope Solo (@hopesolo) 2015, 8月 7
(訳:ワールドカップ優勝だけじゃ足りなかったの? 真実の愛も欲しかったのね?(笑)……ほんとにほんとによかった、おめでとう@mPinoe!!!!
ラピノー選手はロンドン五輪前の2012年にOut magazineでレズビアンとしてカミングアウト。セラ・カフーンとは1年以上にわたるおつきあいだとのこと。Us Weeklyによれば、ふたりが婚約したのはセラの誕生日だったのだそうで、その日のセラのインスタグラム写真はこんなです。
キャプションを訳すと、「これまでで最高の誕生日プレゼント!」。おめでとうございます、お幸せに。