石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

オリヴィア・ワイルド「女性に口説かれるのは光栄の至り」

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TVドラマ『Dr.HOUSE』『The O.C.』などでのバイセクシュアル役で知られる米女優オリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)が、Advocateのインタビューで、「女性に口説かれることは光栄」だと語っています。

詳細は以下。

The A-List Interview: Olivia Wilde | Advocate.com

なぜ女性に口説かれると光栄なのか。元記事の最後のパラグラフを訳すと、こんなです。

仕事が原因で、女性に口説かれることはありますか?

ええ、もちろん。女性に口説かれることは光栄の至りです。男性が相手だと、「ああ、あなたにはペニスがあって、コントロール不能で、息をするものは何でも口説くようになってるのよね」みたいな感じ。これが女性だと、いつも、男性に口説かれるときよりもっと頬染めてしまいます。

Because of your work, do women ever hit on you?

Oh, sure. It’s more of an honor when a woman hits on me. With a man, it’s like, yeah, you have a penis you can’t control and you were built to hit on everything that breathes. When it’s a woman, I always blush a little harder.

わはははははは。

言うまでもなく、これは男性の無責任な性的ふるまいを「生まれつきコントロール不能なせい」などとして免罪しようとする傾向への皮肉ですよね。そうやって責任逃れをしていると、意中の人を口説くときでも真面目に受け取ってもらえませんよという一種のギャグであり、ついでにそういう言い訳をしないレズビアンやバイセクシュアル女性への賛辞でもあるわけ。おもしろい人だなー。

ここ以外の部分も、「バイセクシュアル役を続けて演じることにリスクを感じなかったか」等の質問への答えがいちいち良かったです。『Dr.HOUSE』も『The O.C.』もそのうち見ようと思って見てなかったんだけど、これは見とくべきかしらやっぱり。