米国全州で同性婚が認められた翌日、オハイオ州のお祭りでホモフォビックな言説をがなりたてていた説教師に対し、7歳の女の子がレインボーフラッグ片手に立ち向かいました。
詳細は以下。
This is what happened when a seven-year-old girl faced off with an anti-gay preacher | Gay Star News
動画はこちら。
道ゆく人が続々と女の子にハイファイブを求める一方、説教師には誰も寄って行かないところがポイントですね。
YouTubeの説明文によれば、この動画は地元のComfestという音楽フェスティバルで撮影されたものだとのこと。少女の名前はZeaさんといい、撮影者は父親のRyan Bowlingさん。Zeaさんは別に同性婚賛成を訴えるためにここにいたわけではなく、ボランティアとしてComfestに参加していただけなのだそうです。ボランティアの人がもらえるピザを受け取りに行くとき、たまたまこの説教師に出くわし、こうなったとの由。説教師は動画を撮り始める前にはもっとホモフォビックなことも言っており、このすぐ後、警察に付き添われて去って行ったそうです。
アメリカ人って仕事早いなと思ったのは、早くもこの場面をモチーフにしたTシャツが売り出されていること。
ちょっと1枚欲しいなと思っちゃったわ。