石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。

88歳おばあちゃん、ホモフォビックな息子を黙らせる

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日本時間で2018年5月7日、あるTwitterユーザが88歳のおばあちゃんの名言をツイートし、20万件以上の「いいね」が寄せられました。

詳細は以下。

A grandmother clapped back at her son's homophobia in the best way

該当ツイートはこちらです。


訳:

父さんがLGBTQIA+のアイデンティティはややこしくなりすぎてついていけないとわめき散らしたら、88歳のおばあちゃんがぴしゃりとやりこめた。「今の状況は、誰からも理解されないという理由で人が隠れたり自死したりしていた頃よりいい。人を尊重するのはただでできる」

Dad ranted about how LGBTQIA+ identities were getting too confusing to keep up with, my 88 year old grandma shut him down. “The way things are now is better than when people had to hide away or killed themselves because nobody understood who they were. Respect costs you nothing.”

真理です、おばあさま。

@MinovskyArticleさんの説明によれば、おばあさんは「社会的不公正に敏感な」("woke")人というより、両性愛者とトランスジェンダーの孫がいて、頭が柔らかくて、家族を幸せにするために何かを学ぶことをいとわない人なのだそうです。Gay Star Newsでは、上記ツイートに対して寄せられた、「ぼくのわたしのおばあちゃんもこんなにサポーティブ」という内容のツイートもいくつか紹介されています。ひとつだけ以下に貼ってみます。

訳:

ぼくのおばあちゃんは91歳だけど、ぼくのいとこが男性同士で結婚すると知ったときの彼女のリアクションは、「彼はキュートなのかい?」だったよ。

My grandma is 91 and her reaction to my cousin marrying another man was "Is he cute?"

そういえば、世の中にはゲイの孫を応援するため結婚の平等への支持を表すタトゥーを入れたおじいちゃんもいれば、レズビアンの孫娘のプロポーズを動画で手伝った高齢者もいましたっけ。やっぱり世代だけでは偏見の有無は測れないと、あらためて思いました。