Netflixの『クィア・アイ』出演者のジョナサン・ヴァン・ネス(Jonathan Van Ness)が、ニューヨーク・タイムズのインタビューで、自分がHIV陽性であることをカミングアウトしました。
詳細は以下。
これは2019年9月24日発売予定のジョナサンの自伝、Over the Topについてのインタビューなんだそうで、本人による簡単な説明はこちら。
pride.comによると、ジョナサンはNYTのインタビューの中で、子供時代に受けた性的虐待や、トラウマに起因する薬物使用、そしてHIV陽性だとわかったときのことなどについて話しているとのこと。『クィア・アイ』が始まるときには自分の状態を開示するかどうか悩んでいたというジョナサンは、現在では、今こそこの話をすべき時だと思っているのだそうです。上のInstagramポストのキャプションには、24日発売の自伝は「きわめて困難だった頃のことにも言及している」とあるので、たぶん本にもそのへんの話が出てくるんじゃないかな。kindle版なら1201円(9月22日現在)だし、ちょっと予約しとこうかと思ってます。
Over the Top: A Raw Journey to Self-Love
- 作者: Jonathan Van Ness
- 出版社/メーカー: HarperOne
- 発売日: 2019/09/24
- メディア: ハードカバー
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