米FOXで放送中のライアン・マーフィーのドラマ『Pose(原題)』のシーズン2の制作が発表されました。詳細は以下。‘Pose’ Renewed for Season 2 at FX – Variety『Pose(原題)』は80年代のニューヨークを舞台とするダンス・ミュージカルで、第1シーズンだけ…
女優のスカーレット・ジョハンソン(Scarlett Johansson。ヨハンソンとも)が、ルパート・サンダース(Rupert Sanders)監督の新作映画『Rub & Tug(原題)』でのトランス男性役を降板すると発表しました。
Netflixの人気シリーズ『クィア・アイ』が、エミー賞の構成のあるリアリティ・シリーズ部門(Best Structured Reality Series)でノミネートされました。これはオリジナル版から数えて14年目で初の快挙なんだそうです。
Netflixの人気リアリティ番組『クィア・アイ』のシーズン3の制作が発表されました。舞台をジョージア州からミズーリ州に移し、2018年7月16日から収録開始だそうです。
スコットランドの路上で同性愛者を罵倒する語で呼ばれて殴られた21歳のゲイ男性が、その直後、血まみれの顔のまま笑顔のセルフィ―を撮ってFacebookに上げ、話題になっています。
米カートゥーンネットワークのアニメ『スティーブン・ユニバース』が、女性同士のキャラ、ルビーとサファイアの結婚式の場面を描きました。そう、こないだプロポーズを経て婚約したあのカップルです。
クロエ・グレース・モレッツがレズビアンのティーンエイジャーを演じる映画『The Miseducation of Cameron Post(原題)』の公式トレイラーが発表されました。
映画『君の名前で僕を呼んで』を見てイタリアの夏を体験してみたいと思った人のために、LGBTテーマの旅行を専門とする会社が八泊九日のガイドつきツアーを企画したそうです。
イタリア在住のゲイ・ファーザー、レズビアン・マザー、そして子供のいる異性愛者カップルを比較した研究で、同性カップルの子は異性愛者カップルの子より心理的な問題が少ないとする結果が得られたそうです。
2018年7月11日、米副大統領マイク・ペンスがカンザスシティーを訪問。彼のアンチLGBTQ+なポリシーに抗議するため、地元ラジオ局96.5 The Buzzが「マイク・ペンス・ソーセージ祭り」を開催しました。
自動車メーカーのボルボが、駐車場の家族用スペースを表すアイコンを、現代のさまざまな家族像に合わせて刷新しました。これらの新しいアイコンは、英国ロンドンのショッピングセンターに実際に設置されたとのことです。
ロンドン在住のポケモン好きアーティスト、マーティン・ラスブリー(Martin Lathbury)さんが、初代ポケモンにレインボーカラーを加えてイメチェンした作品をInstagramで発表しています。
米インディアナ州の教会が「LGBTQは神へのヘイトクライム」と書いた看板を掲げ、その10日後、借りていた物件から追い出されたそうです。現在この教会は、次に入居する物件を探しているところだとのこと。
サッカーW杯2018が開催されているロシアで、同国のアンチLGBTQな法律に抗議するため、6か国のアクティヴィストらが結集。サッカージャージの色でプライド・フラッグ(レインボー・フラッグ)を表現し、モスクワ市内を闊歩しました。
北アイルランドの首都ベルファストで、IRA(アイルランド共和国軍、カトリック過激派のの非合法武装組織)の落書きを一部だけ残してレインボーカラーで塗りつぶし、意味を変えちゃった人がいます。