「ストレートが言うたわごとを、ゲイが言ったらどうなるか(動画)」の続篇がリリースされてます。
詳細はこちら。
"If Gay Guys Said The Shit Straight People Say" Part 2 - The Gaily Grind
動画はこちら。
If Gay Guys Said the Shit Straight People Say #2 - YouTube
例によって台詞をいくつか訳してみると、こんなです。
- きみと友達になる前はストレートの人たちは嫌いだったんだよ。でもきみが目を開かせてくれたんだ。
- ロンドンにストレートの友人がいるんだ。きみと似てる。名前はボブ。ボブを知ってる?
- どうしてストレートはみんな同じような声なの?(しばし異性愛者男性のマッチョなしゃべり方を真似した後、ひとりではしゃぎながら)ごめん、この声大好きなんだ。
- ぼく、ストレートっぽい雰囲気を出したりしてないよね? どう?
- わかってる、きみらは生まれつきこうなんだよね。ほら、好きこのんでストレートであることを選ぶ人なんていないし。
- ストレートが子どもを育てるべきかどうかわからないな。別々のジェンダーの親がいるなんて、混乱しちゃうだろ。
- 友達がストレート・バーに連れて行ってくれたんだ。最高だったよ。思ってたほど気持ち悪くなかった。
- で、きみがガールフレンドとやるときは、どっちが男役なの?
- アナルセックスってすごく気持ち悪い。いや、ぼくは彼氏としょっちゅうやってるし、それは最高だよ。でも、ストレートがそれをやったら? ゲーッ。
- きみとの友情はぼくにとってすごく大事なものなんだ。大好きだよ。ヘテロじゃないよ。
わはは、今回もお見事。思うに、ホモフォビックな言動を批判されて「自分にはゲイの友人がいるから差別者じゃない」と開き直る異性愛者の方々って、たぶんこういう人たちなんじゃないかしら。友達だと思ってるのは自分だけよ、きっと。